27卒
以下の3部門のいずれかに配属となります。
■【エナジーソリューション本部】
国内外の火力発電設備に関する調査、計画、設計、解析から建設現場の管理、およびその後の運用保守、ITやDX技術を活用した業務効率化や安全対策など、電力総合コンサルタントである当社のエンジニアとして様々な業務をご担当いただきます。
火力発電は世界中の国々で電力供給の根幹を支えています。脱炭素を目的とした再生可能エネルギーの導入が進む中、安定した電力を供給するために火力発電が重要な役割を果たしています。当社では発電設備全体および関連設備の調査・設計のみならず、構想段階における経済性の評価や周辺環境への影響調査、需要予測なども実施しており、その業務範囲は多岐にわたります。また、発電設備で培った様々な技術を発電設備以外のプラントにも活用することにより新たなお客さまを開拓し、活躍できるフィールドを拡大しています。発電所の建設から維持等を効率的に遂行する為、IoTやAI等の新たな分野への取り組みも積極的に行っており、その高い技術力が評価され、日本のODA(政府開発援助)によって開発途上国に火力発電所を建設するほぼ全てのプロジェクトを当社が受注しております。将来的には国内外の大型案件のプロジェクトマネージャーになるチャンスもある、とてもやりがいのある仕事です。
―プロジェクト一例
JERAをはじめとした大手電力会社の国内発電設備に関するプロジェクト、マプト火力発電所増設プロジェクト(モザンビーク)、
ナボイ火力発電所近代化プロジェクト(ウズベキスタン)、ニコラテスラA火力脱硫設備建設プロジェクト(セルビア)、マンジュン火力発電所建設プロジェクト(マレーシア)、ベラマラ火力発電所開発プロジェクト(バングラデシュ)、オーモン火力発電所建設プロジェクト(ベトナム)、ツルセニ火力脱硫装置追設プロジェクト(ルーマニア)、シマル火力発電所建設プロジェクト(アゼルバイジャン)、
タンジュンプリオク火力発電所増設プロジェクト(インドネシア)、ブンアン火力発電所建設プロジェクト(ベトナム)
■【原子力本部】
電力系エンジニアリング会社として、主に原子力関係設備の計画・設計・評価・解析業務、システム開発、プラント運営支援などを手掛けています。
最近は、震災以降停止中の原子力発電所の再稼働に向けた業務及び再稼働後の運営支援の分野で、東京電力HDだけではなく国内の電力各社からも
支援を期待されております。「安全・安心」をテーマに、原子力発電の未来を担うポジションとなります。
―業務内容一例
<設計・解析業務>
原子力発電所等の設備(機器・配管、電気計装を含む)の設計、解析
新規設備の計画・調査・設計・解析
既設プラント改造の計画・調査・設計・解析
原子燃料サイクル業務等に関する技術支援
<保守・運転支援業務>
原子力発電所の保守管理支援、高経年化評価
プラントの高経年化技術評価、安全評価
プラントの保守管理に関する支援業務
<運転・監視システムの設計・製作>
原子力発電所等の運転監視・制御システム、ハードウエア納入、施工管理、現地試運転
プラントの運転監視・制御システムの計画・調査・設計・製作・施工管理
設備保全システム・ツールの開発・製作
システム導入に関するコンサルタント
■【パワーソリューション本部・電気本部】
《世界のすべてのもの、こと、は設計から》
調査~解析まで、環境に適した鉄塔設計、変電所設計や電力系統解析も実施し、安心・安定した電力供給を実現し、日本だけでなく世界中で社会の発展に貢献していきます。
―業務内容一例
<鉄塔の調査・設計・解析>
鉄塔は、電力の流通にとって必要不可欠なインフラであり、さまざまな地域に設置されています。
当社では、鉄塔建設位置の調査・基礎を含む鉄塔の設計を専門的に行っています。山間部や住宅街、広大な平野など、その立地は多岐にわたり、それぞれの環境に適した設計が求められます。
さらに、形状も異なるため、現地調査から得られるデータに基づいて最適な設計を行うことが重要です。我々の技術と経験を活かし、信頼性の高い鉄塔を通じて電力供給の安定性を確保します。
<変電機器基礎設計・変電所施設設計>
鉄塔は様々な地盤の上に建設されるため、地盤の液状化や山岳地の斜面安定など地震時の耐震検討も行います。また、建設されて50年が経過する基礎もあるため、古い基礎の劣化調査を行い、補修対策の検討も行っています。
さらに近年では、三次元FEM解析を用いた基礎の構造検討や、鉄塔-基礎-地盤の連成系モデルによる実挙動の検討など、基礎設計の合理化研究も実施しています。様々な知識を活かして、安定した電力供給に貢献できるよう日々精進しています。