企業情報

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株式会社タニタ

電機・電子・精密機器・OA 医療・福祉・介護関連ソフトウェア・情報処理

タニタ株式会社は東京都板橋区に本社を置く、体重計・体組成計など健康計測機器の大手メーカーです。
1944年設立、国内シェア約50％を誇り、世界初の家庭用体脂肪計を開発。

生体電気インピーダンス分析（BIA）技術を用い、医療・スポーツ・家庭分野で健康可視化を推進しています。

企業・研究機関	株式会社タニタ
URL	https://www.tanita.co.jp/company/recruit/index/
資本金	5,100万円
所在地	東京都板橋区前野町1-14-2
設立年月日	1944年1月17日
事業内容	1,計測機器の開発・製造・販売株式会社タニタでは、家庭用および業務用の各種計測機器の開発・製造・販売を行っています。体組成計、体脂肪計、体重計、クッキングスケール、活動量計、歩数計、塩分計、血圧計、睡眠計、タイマー、温湿度計など、健康管理に必要な製品を幅広く展開しています。医療・スポーツ機関向けには、医用体重計、ベビースケール、身長・体組成一体型計など、専門的な用途に対応した製品ラインアップも取り揃えています。 2,健康ソリューション・サービスタニタは、測定機器だけでなく、それを活用した健康管理サービスにも注力しています。たとえば「からだカルテ」では、各種計測データをクラウド上に送信し、個人の健康状態を見える化するWeb会員制サービスを提供しています。また、「タニタ食堂」や「タニタの社員食堂レシピ本」など、食を通じた健康提案も行っており、書籍はシリーズ累計500万部を突破。健康的な食事の重要性を社会に広める活動を続けています。 3,品質保証・研究開発体制タニタでは、製品の品質を保つための体制も万全です。ISO 9001、ISO 13485、JISなどの国際的品質認証を取得しており、製品の精度・信頼性を常に追求しています。また、タニタ総合研究所を中心に研究開発を進めており、医療・健康分野の専門家から構成されるTMAB（Tanita Medical Advisory Board）を設置するなど、科学的根拠に基づく開発体制を確立しています。 4,グローバル展開タニタは、日本国内にとどまらず、グローバル市場にも積極的に展開しています。中国、香港、アメリカ、オランダ、韓国、インドなどに製造・販売拠点を持ち、各国のニーズに対応した製品とサービスを提供しています。これにより、世界中の人々の健康を支えるグローバルブランドとしての地位を確立しています。 5,サプライチェーンの構築高品質な製品の安定供給を実現するために、タニタは国際的な視野での部品調達や生産体制の最適化を進めています。電子部品や金属材料などを扱う信頼性の高いパートナー企業と連携し、強固なサプライチェーンを構築。国内外問わず、高品質かつ安定したモノづくりを支える体制を整えています。
代表者名	代表取締役社長谷田千里
従業員数	1200
平均年齢	41.3歳
採用実績校	【国公立大学】東京大学、京都大学、大阪大学、名古屋大学、東北大学、九州大学、北海道大学、筑波大学、横浜国立大学、東京工業大学、東京農工大学、千葉大学、埼玉大学、信州大学、山形大学、金沢大学、広島大学、岡山大学、熊本大学、静岡大学ほか【私立大学】早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学、学習院大学、成蹊大学、成城大学、芝浦工業大学、工学院大学、東京都市大学、東海大学、日本大学、近畿大学、同志社大学、立命館大学、関西大学、関西学院大学ほか【大学院生の採用について】製品開発・品質保証・データ分析・UI/UX設計・組込み開発・研究部門では、大学院修了（修士・博士）の人材を積極的に採用しています。特に、電気電子、機械工学、情報工学、生命科学、健康科学などの専門性を活かして活躍している修了生が多数在籍しています。
主要取引先
グループ会社・関連企業・関連研究機関

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