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※日本マーケティングリサーチ機構調べ
※調査概要:2021年9月期_ブランドのWEB印象調査

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企業情報

株式会社ネットプロテクションズ

株式会社ネットプロテクションズ

その他金融 ソフトウェア・情報処理 コンピューター・インターネット関連
ネットプロテクションズは、日本ではじめて未回収リスク保証型の後払い決済サービス「NP後払い」の提供を開始し、現在では国内後払い決済市場シェア率No.1を誇るリーディングカンパニーです!
  • 26卒 2024/08/22 更新

    急成長するFinTechサービスでプロダクト開発を推進するエンジニア職を募集!

    求人詳細
    募集期間 2024/06/01 ~ 2025/08/30
    募集職種 エンジニア
    企画
    要件定義
    設計
    実装
    テスト
    保守
    運用
    システムエンジニア システムアナリスト・コンサルタント ITコンサルタント セールスエンジニア システム運用・保守・サポート データサイエンティスト(IT系) その他IT関連
    仕事内容 <新卒として入社される皆さんに期待すること>
    私たちネットプロテクションズは、常に自問自答しながら、自分たちにとってだけでなく、あらゆるものにとって良いと思えるものを選択し、成長してきています。しかしながら、如何に学び続け、驕ることなく考え続けていたとしても、世の中はとても早く、そして常に変化し続けています。新卒で入社される皆さまには、ぜひご自身のもつ哲学 / 価値観をもってして、ネットプロテクションズをアップデートしてもらいたいと考えています。

    <業務内容>
    ネットプロテクションズは、実現不可能と言われていた後払い決済サービスを日本で初めて展開した、Credit Techのパイオニア企業です。決済にとどまらず、幅広いビジネス領域で「つぎのアタリマエ」をつくることを追求していただきたいです。

    <NPのIT組織とは>
    当社には「システム部門」や「開発部」は存在しません。
    いわゆるエンジニア組織に相当するのは、ビジネス企画からシステム開発の責務を一気通貫で担った、ビジネスアーキテクトグループ(通称BA)という組織です。
    そのためエンジニア職でもプロダクト・ビジネス領域にも影響範囲を広げていくことを歓迎しています。プロダクト志向と技術志向の双方のキャリアパスを柔軟に選択できることも特徴です。

    IT組織や働く環境の詳細が気になる方は以下をご覧ください。
    https://speakerdeck.com/netprotections/zhu-shi-hui-she-netutopurotekusiyonzu-enziniazhi-xiang-kehui-she-shao-jie-zi-liao
    求める人物像
    応募資格 【必須スキル】
    基礎的なコーディングスキル、数学・アルゴリズムの理解。

    また選考においては、当社のミッション・ビジョン・バリューへの合致度合いを確認させていただきます。
    ※詳しくは求める人物像をご確認ください

    【歓迎スキル】
    特に以下のような経験をされている方と一緒に働きたいです。
    ・開発すること・コードを書くこと自体が楽しいと思える
    ・何事に対してでも構わないが、全力を尽くして取り組んだ経験がある
    ・自分の頭で考え尽くして、重要な意思決定をしてきたことが何度もある
    ・理想とするものに対して、すでにアクションを取り始めている
    ・個人開発の経験や開発インターンの経験が1年以上ある
    人物像 ネットプロテクションズでは、会社の風土・事業に関する「7つのビジョン」、個人に求める行動規範として「5つの価値観」を掲げています。
    競争でなく共創しつつ、何事にも本質から思考し、挑戦し道を切り開いていけるようなメンバーを求めています。

    7つのビジョン
    ・歪みがない事業・関係性をつくる
    ・志を尊重する
    ・わくわく感を大切にする
    ・違いこそ組織の力に変える
    ・厳しく求め、支え合う
    ・みんなで会社をつくる
    ・すべてのステークホルダーと真摯に向き合う

    5つの価値観
    ・誠実に向き合う
    ・力を合わせる
    ・本質を考える
    ・最高にこだわる
    ・自分を磨く

    参考:
    「ティール型組織」の新卒採用とは?ネットプロテクションズの採用体制と内定者の「合格理由」
    https://corp.netprotections.com/library/5249/
    文理 文系 ・理系
    学歴 修士新卒 博士新卒 学部新卒 ポストドクター オーバードクター 修士修了中途 博士修了中途 既卒学生可能 博士満期退学可能
    専門領域 文系専門領域 専門を問わない
    理系専門領域 専門を問わない
    活かせる能力(概要)
    活かせる能力(詳細)
    各種経験・資格 研究関連経験
    ビジネス関連経験
    インターンシップ・アルバイト経験
    公的資格・免許
    ITスキル 活かせるIT関連経験 プログラミング経験
    活かせるIT関連能力
    活かせる各種ITスキル
    活かせる主要プログラミング言語経験
    採用データ
    勤務地 東京都 京都府 福岡県 海外
    給与 想定年収:学部卒 370万円、博士卒 430万円
    ※想定年収には月額の他、賞与を含みます
    ※月給制となります

    月給:学部/修士卒 24.7万円、博士卒 28.7万円
    ※月給内訳は、次の通りとなります。
     基本給 学部/修士卒 18.4万円、博士卒 21.4万円
     みなし時間外手当(45H) 学部卒 6.3万円、博士卒 7.3万円
    待遇 正社員 
    ※昇給は年2回(5月、11月)
    ※みなし時間外手当(45H)は、毎年の所定労働時間に基づき計算します。
    ※上記金額は23年度所定労働時間に基づき算出したものため、25年度所定労働時間に基づいた金額については、入社時にお渡しします。
    ※学部/修士卒の方は新卒入社後2年目で430万円/年、3年目で460万円/年と自動昇給します。
    試用期間の有無 有り
    試用期間 6ヶ月 条件変動なし
    試用期間についての補足事項 6ヶ月 条件変動なし
    社会保険 健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
    福利厚生 残業手当、深夜手当、通勤手当、住宅補助、食事補助、
    書籍購入補助(マナブック)、自己研鑽補助(トレサポ)など
    勤務時間 勤務時間:9:30~18:30(休憩1時間含む)
    ※フレックスタイム制(コアタイム:10:30〜15:30)
    休日休暇 休日・休暇:完全週休2日制(土曜・日曜)
          祝日、年末年始、夏季休暇、年次有給休暇(初年度最大12日)、慶弔休暇、出産・育児休暇(ココット)など
    屋内の受動喫煙対策

    あり

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    就職活動をしている大学院生へのメッセージ
    『学問における「研究」は、イノベーションを起こすプロセスと似ている ~理系院生採用について~』より
    https://note.com/netprotectionspr/n/n4258b765a8e4

    ビジネスの世界と、学問の世界。両者は遠く離れた世界であるとイメージしている学生の方も、少なくないのではないでしょうか。
    しかし、理系出身(理工学部)である2016年新卒入社の澤田智希は、「学問における『研究』は、イノベーションを起こすプロセスと似ている」と言います。
    今回ご紹介するのは、そんな彼が立ち上げた「理系院生採用」についてです。「理系院生採用」ではどのような背景から、どのような人物を求めているのか。イノベーションと研究は、どのように似ているのか。自身の経験も踏まえた上で、考えやメッセージを詳細に語ってくれました。


    「原理原則を見つけ出すような学問領域」が好きな人を求めたい

    まず初めに断っておかなければならないのは、「理系」「院生」というのはただわかりやすくするためのラベリングにすぎないということです。つまり、正確に言うと「理系かどうか」「院生かどうか」が重要なのではありません。「原理原則を見つけ出すような学問領域」が好きな人。できる限り本質を追究し、シンプルで美しい法則性を見つけようとすることが好きな人。「理系院生採用」として求めたいのは、こうした性質を持っている人です。
    例えば異なるサービスにおけるお客様の購買行動、あるいは規模も業種もまったく異なる会社がそれぞれ抱えている課題。これらは一見すると、ランダムで無関係な事がら同士のように思えるかもしれません。しかしあるときは具体的に、あるときは俯瞰的に、またあるときは別の観点を加えて。物事をあらゆる角度から膨大に観察をし続けると、一見無関係に見えるような事がら同士の中にも、共通した規則性やエッセンスを見つけられるときがあります。そしてその「共通した規則性やエッセンス」、つまり「本質」にたどり着くことができれば、既存の方法論や枠組みだけで考えたときには見えてこないような、格段に良いやり方がひらめいたりするんです。
    では「一見無関係に見えるような事がら」を目の前にした際に、「共通した法則があるはずだ」と信じて探し続けられるかどうか。見つからないこともあるのですが、とにかく信じて探し続ける。こうした行為はまさにアカデミックな、中でも理学や自然科学、数学といった法則性を追究するような領域における「研究」に限りなく近いんですよね。
    繰り返すようですが、重要なのは実際の専攻や研究領域ではありません。あくまで好きかどうか、好んでできるような適性を持っているかどうかを重視したいと考えています。


    「汎用性の高い仕組み」を独自で考えて築き上げる会社

    NPにおいて、なぜ「原理原則を見つけ出そうとする人」を必要としているのか。その理由は大きく2つあります。
    1つは、扱っている「決済」というサービスが「プラットフォームビジネス」である、言い換えると「土台を提供するビジネス」であることです。より多くの取引において使われるほど、1つの取引あたりにかかる土台の提供コストを下げられる。裏を返せばできるだけ個別対応を避け、より多くの取引において使えるような「汎用性の高い仕組み」を作ることが肝要となるのです。
    加えてNPでは、この「汎用性の高い仕組み」を、他社の模倣ではなく独自で考えて生み出すことを大切にしています。これが、NPにおいて「原理原則を見つけ出そうとする人」を必要とする2つ目の理由ですね。「すでに誰かが考えたシステムを、そのまま転用しよう」という発想ではなく、「理想的なあり方」を自分達でゼロから追究して形にしていく。それによって独自のポジションを築いていく、さらには自分達が考える「理想的なあり方」を世の中に提唱していく。よく言われている言葉を使うと「イノベーションを起こす」ということです。
    自分達で「理想的なあり方」を追究して、「汎用性の高い仕組み」を築いていく。その過程において必要な心構えは、いわゆる「ビジネス」的な、「目の前のお客さんに価値を提供しよう」ではないんですよね。上手くいくかどうか保証がない中で、細かい検証を重ねていく。そしてその中から「今はこれが通説になっているけれど、本当にそれで正しいんだっけ」「俯瞰してみるとこんな傾向あるけど、この傾向から抜け出したら強いのでは?」と問いを立て、検証を進めていく。独自の仕組みを作るためには、こうした研究でおなじみのプロセスが必要になってくるのです。決済サービス提供企業は、より多様なユーザーやショップに対応できるように、汎用性の高い仕組み作りが求められる


    「時間をかけられるかどうか」という趣味嗜好の領域

    「汎用的な仕組み作り」に最も必要なものは、おそらくスキルではありません。ある程度の思考力を持ち合わせていれば誰でも、時間をかければ法則を見つけることができると思っています。問題は「成果が保証されていない答えのない問題に、自分の時間をかけ続けられるかどうか」です。
    例えば「データ分析」。数万件のデータであれば、生のデータを1個ずつ時間かけて眺めていると語りかけてくるものがあるんです。しかし多くの人は、すぐにその数万件を集計して平均や中央値といった単純化された情報から気づきを得ようとします。理由は簡単、数万件のデータを1つずつ見るのはものすごく大変だからです。しかし「集計」の過程で、多くの要素が削ぎ落とされてしまう。そして多くの場合、その削ぎ落とされた要素にこそ「本質」にたどり着けるようなヒントが詰まっているんです。
    アカデミックな研究に携わっている人にとって、このお話には少なからず共感できる部分があるんじゃないでしょうか。実験データを分析しても何も見えてこない、やり方を変えてみてもさっぱり見えてこない。困り果てながらひたすら同じデータを眺め続ける。そんなことを数ヶ月やってみると、急に何かが見えてきたりする。こうした経験は、研究をしていれば多くの方が持っているものかなと思っています。
    NPで「汎用的な仕組み作り」をする際にも、似たような考え方が必要になります。眺める対象が「データ」とは限りませんが、具体的な情報や出来事を注意深く観察することはとても大切です。一方で「少し考えればすぐに成果を出せるような仕事」も世の中にはたくさんあります。そんな中で、答えが出るかもわからないようなところに時間をかけられるかどうか。これはもう、趣味嗜好の領域なんでしょうね。まだまだ知らない世界があるかもしれないから、とことん調べていきたい。理由は、ただ単に楽しそうだから。こうしたモチベーションでついつい突き詰めて考えてしまうような人にとっては、「汎用的な仕組み作り」はとても魅力のあるお仕事だと思っています。


    研究テーマに関わらず「研究そのもの」の経験が糧になる

    これまでお話してきた「原理原則を見つけ出そうとする人」には、もちろんNPに入社して活躍していただきたいという思いはあります。ただ個人的にはそれ以上に、「イノベーションを起こす人材」として理系院生がもっと世の中で活躍してほしいなと思っています。
    特に博士課程にてしっかりと研究をされてきた方に対しては、「研究という経験を通して、イノベーションに必要な資質を身につけられているんだよ」と声を大にしてお伝えしたいですね。つまり「みなさんのすごいところは〇〇というテーマを研究していたことではない。むしろ、悩みながらも研究をやりぬいたことそのものがすごいことなんだ」ということです。「大学で勉強したことは役に立たない」と就活などで耳にすることも多いかもしれませんが、決してそんなことはない。確かに、研究テーマや勉強した内容がそのまま活きるケースは少ないのかもしれません。それでも、誰もやったことがない未知の領域に足を踏み入れ、模索しながら情報収集をする。こうした経験を通して培った体系的な力は、新しいモノやサービス、概念を生み出すにあたって大いに役に立ちます。私自身は博士課程に進まなかったのですが、それでも学部時代に泣きながら研究をしたことが血肉となって、NPで成果を出せていると感じています。
    一方で院生の方々って、様々な選択肢に触れたり、自身の特性をどのように活かすのかを考えたりする機会には、おそらくあまり恵まれていないんですよね。先輩がコンサルに行っているから、あるいは大学で大手企業から推薦が来たからといった理由で、他の選択肢を知らないまま自身の進む道を決めてしまう。それは非常にもったいないことだなと思います。
    ぜひみなさんにはNPの社員とはもちろん、他社さん含めていろいろな人ともお話をしてもらいたいです。そして自身の性質や培ってきた力をどのように活かしていくのか、じっくり考えてほしいなと思っています。私個人としても、みなさんとお話できることを楽しみにしています。何かを深く追究した人には、どこか独特の世界観があるんですよね。その世界観に触れることがとても好きなので、「就活」や「採用担当者」といった枠組みを取り払って、皆さんの研究や論文、あるいは別領域で深く追究したことのお話をたくさんお聞きしたいなと思っています。
    応募方法・選考の流れ・連絡先
    応募方法 「応募」ボタンよりご応募ください。カジュアル面談のご案内をさせていただきます。
    選考の流れ 選考は5step「カジュアル面談 → コーディングテスト → オンライン面接x3」の予定です。

    選考を受ける前に志望動機を固める必要はありません。
    弊社の選考では、皆さんの自己分析をサポートさせていただき、価値観を知りたいと思っているためです。

    面接でお伺いする内容も「志望動機」よりも、価値観/考え方に重きを置いているため、
    決済業界の理解はもちろん、ネットプロテクションズの理解が不十分でもご安心ください!
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