28卒
2026/03/31 公開
1.ARISE analyticsの仕事で向き合うこと
■ARISE analyticsとは
私たちは、KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャーとして生まれました。AIやデータを武器に、事業や社会の課題を捉え、解決策を描き、実際に形にしていくことを仕事にしています。
コンサルティングファームのように構想し、事業会社のように形にする。その両方を、同じ会社の中で経験できることが、ARISE analyticsの大きな特徴です。
■向き合う問い
この仕事は、単なる分析でも、単なるコンサルティングでもありません。私たちが向き合っているのは、次のような問いです。
• どの課題を解くべきか
• その課題に対して、どのような解き方が有効か
• 描いた解決策を、どう現場や事業の変化につなげるか
ARISE analyticsでは、こうした問いに対して、机上で答えを出して終わるのではなく、現場や社会に実装されるところまで関わります。それが、私たちが考える「構想で終わらず、形にする仕事」です。
■具体的なテーマ
ARISE analyticsの仕事で扱うテーマは、ドローン活用、地域共創、位置情報活用、金融DXなど、幅広く、社会的インパクトが大きいことが特徴です。
ただし、テーマが違っても、仕事の型は一貫しています。それは、課題の特定 → 解決策の設計 → 社会・現場実装 → 運用定着 です。私たちは、この一連の流れを、AI・データを武器にやり切っています。
<事例1:ドローン活用による社会課題解決を、AI/テクノロジーを武器に推進>
KDDI SmartDroneと連携し、ドローンを使って社会課題・業務課題を解決することに取り組んでいます。
人手がかかる、危険を伴う、あるいは広域に及ぶ現場業務に対して、ドローンで取得した映像や画像をAIで解析し、異常検知や業務判断に使える形へと変えています。技術を試すだけで終わらせず、事業として成り立たせ、現場で使われる状態まで持っていくことがARISE analyticsの役割です。
<事例2:位置情報ビッグデータ×伴走型支援でクライアントの経営課題を解決>
KDDI、ローソン、イオンモールなどと連携し、通信キャリアならではの位置情報ビッグデータを活用して、クライアントの経営課題解決に取り組んでいます。人流分析を起点に、マーケティング、売上予測、店舗開発などのテーマに向き合い、データから何を読み取り、どのように経営判断を変えるのかまで伴走しています。
<事例3:AI・データを活用した金融業界の革新と、期待を超える顧客体験の提供>
KDDIと三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連携の中で、AI・データを活用した金融領域のDXに取り組んでいます。単なるPoCや技術導入ではなく、国内最大級の金融×通信アライアンスのもと、上流から下流まで一気通貫で変革を進めています。私たちは、戦略 → 実装 → 定着までを担うことで、大企業変革を前に進めています。
2.仕事内容と募集職種
■仕事のプロセス
ARISE analyticsの仕事は、テーマごとに見え方は変わりますが、プロセスとしては共通しています。
① 顧客の事業や現場を理解し、何が本当の課題なのかを整理します。表面的な要望をそのまま受け取るのではなく、背景にある構造や、変えるべきポイントを見つけることから始めます。
② AI・データ・通信・パートナーアセットなどをどう組み合わせれば意味のある打ち手になるかを考えます。仮説を立て、関係者と対話しながら、どの解決策が現実的かつ有効かを設計していきます。
③ 設計した解決策を、PoCで終わらせず、現場や事業で実際に使われる状態にしていきます。AI活用、システム実装、運用設計、新規サービス企画など、テーマに応じて必要な打ち手を前に進めます。
④ 導入した仕組みが継続的に使われ、成果につながるところまで伴走します。
■募集職種(ビジネスコンサルタント・AIコンサルタント)
ARISE analyticsの仕事を通じて経験できるのは、単にAIやデータを扱うことではありません。課題を見つけること、解き方を描くこと、形にすることを、分断せずに担う経験です。
一般的な分析業務や、提案で終わるコンサルティングとは違い、事業や社会の変化が実際に生まれるところまで関われることが、この仕事の大きな魅力です。
キャリアトラック(募集職種)は大きく次の2つに分かれます。
■ビジネスコンサルタント職
提案して終わるのではなく、顧客の事業や現場を理解し、課題を整理し、AI・データを活用しながら変革を前に進める仕事です。
重視するのは、論理思考力、仮説立案力、相手の状況や事業を理解する力、ロジカルコミュニケーション力です。
社会課題・事業課題をAI・データで解決する経験、提案で終わらず実装や変革まで関わる経験、コンサルティングファーム・事業会社の両方の経験を積むことができるトラックです。
■AIコンサルタント職
数理・AI技術の専門性を武器に、事業や現場の課題に入り込み、課題定義から実装・運用まで変革を前に進める仕事です。
重視するのは、数理・技術力、新しい技術を自分で学ぶ探求心、技術を価値創出につなぐ力です。
AIやデータを事業・社会の変革に接続できる経験、大きなテーマに技術側から入る経験、技術だけで閉じず、価値創出まで見られる経験を積むことができるトラックです。
■どちらの職種にも共通していること
入口として職種は分かれていますが、どちらも最終的に目指すのは、AI・データとビジネスを行き来しながら価値を出せる人材です。技術だけでも、ビジネスだけでもなく、その両方を行き来しながら変化を形にする。それがARISE analyticsで目指せるキャリアです。