26卒
2025/01/31 公開
■CMC部門(原薬、製剤、分析)の研究開発
CMC共通
・国内外の委託先管理
・治験申請(IND等)および承認申請資料の作成
・導入候補パイプラインの評価(抗体、ペプチドなど多様なモダリティが対象)
1)分析研究
・原薬および製剤の試験法開発、特性解析
2)製剤研究
・製剤開発、治験薬供給
・製剤設計(処方、製造方法の検討、設定)
・製剤の製造スケールアップ検討
・製剤製造技術移管
3)原薬プロセス研究
・原薬の製造プロセス開発とスケールアップ検討
・原薬供給
・原薬製造技術移管
<仕事の魅力・やりがい>
自身が開発・設計した医薬品による医療への貢献を実感することができます。
また、海外の委託先様と協力することも多く、グローバルな活躍が可能です。
CMC研究は、企業ならではの研究分野となりますが、社内勉強会やセミナー受講などの学習支援を行っており、成長できる機会が多くあります。
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■医薬品探索研究職
・創薬プロジェクトの一員として非臨床ステージの薬剤開発を担当
(分子生物学を駆使して高分子の薬剤開発等)
・新規テーマ、創薬基盤技術等の調査・提案
・創薬プロジェクトに関わる社内外関係者との連携
<仕事の魅力・やりがい>
薬理活性、蛋白質の立体構造、薬物動態、物性など多数の評価データを解析し、
論理的な化合物設計・合成を行うプラットフォームは業界トップクラスです。
各技術力が高いメンバーと密なコミュニケーションが可能な職場環境を有しており、
そのグループの仲間と共に世界に類をみない画期的な医薬品創出を目指すことができます。
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■医薬品の薬物動態研究
・探索段階における薬物動態評価
・バイオアナリシスの課題解決
・申請に向けた薬物動態試験の計画
・薬物動態新規技術開発・導入
・創薬プロジェクトに関わる社内外関係者との連携
<仕事の魅力・やりがい>
研究開発の課題に対して、非臨床動態面からタイムリーに着手することが可能です。
開発現場から解決策の提案が行え、責任感を持ってテーマを進めることができる環境です。
事業拡大に繋がる新たな開発テーマの提案に挑戦できるチャンスや、薬物動態分野および関連する分野での専門性を高めることができます。
創薬から開発まで一貫して幅広く経験し、研究者としての成長が実感できます。