Introduction

アカリク Tech Talk とは

アカリク Tech Talk は、テーマ毎にその分野の最前線で活躍するエンジニアの方をお招きし、最新技術の実情や、その技術を中心とするビジネスについてトークセッション形式で語っていただくイベントです。
このイベントは、各回にご参加いただくエンジニアが所属する企業のオフィスで開催いたします。

トークセッションを聞くのはもちろん、質疑応答の時間や、イベント終了後の懇親会でエンジニアの方と直接話すこともできるので、技術についての理解を深めることができます。

という方におすすめです。

就職活動をされる方は勿論、そうでない方もお気軽にご参加ください。

Topics

※ 各テーマと開催時期は変更となる場合がございます。

#1 機械学習

2020年1月23日(木) 18:00 ~ 19:00
会場 : Accenture Innovation Hub Tokyo(AIT)
アクセンチュア株式会社 ロゴ 受付終了

かつての夢は、気付かぬうちに現実に

「人工知能ブーム」は今に始まったものではありません。
1950年代、そして1980年代にも人工知能はブームを巻きおこし、盛んに研究が行われ、人々に大きな夢や希望を抱かせました。そしてその度に人工知能に対する期待はその実像以上に膨れ上がり、やがては幻滅されてきました。

では、それらの研究の成果は本当に幻滅に値するものだったのでしょうか?
その答えは、ご存知の通り、「ノー」です。

人工知能、特に機械学習の技術は郵便番号の自動認識システム、コンビニエンスストアの販売予測、株価の予想や病気の診断等幅広く活用され、私達の暮らしをより便利で豊かにしてきました。

アカリク Tech Talk 第1回では、そんな「機械学習」の分野にスポットを当ててお話を伺います。

お話いただくテーマ(一例)

  • アクセンチュアおよびアクセンチュアDigitalについて
  • 機械学習がどのようにビジネスに活かされているか
  • アクセンチュアにおける事例
  • 機械学習×ビジネスの領域において、身に着けるべき知識やマインドセット
  • 機械学習を武器に仕事をする場合、応募時にどの程度の知識・経験が必要か
  • 機械学習のプロフェッショナルとして、アクセンチュアで働くことの魅力

登壇者情報

製造業でのデータ分析業務をて2016年アクセンチュア入社。地方銀行や通信業でのデータ分析業務に携わる。
現在は主にIoTデータを用いた異常検知や需要予測、画像解析を担当。また、データ分析用OSS(pandas)の開発やユーザイベントへの登壇を行う。

#2 深層学習

2019年11月12日(火) 18:00 ~ 19:30
会場 : アカリク本社(渋谷)
株式会社ブレインパッド ロゴ 受付終了

ついに「正しいはしご」は見つかった

ブームのたびに持て囃され、やがては失望されてきた人工知能。しかしその後、ハードウェアの性能が向上したことや、訓練データの収集が容易になったことで、ある手法が脚光を浴びることになります。
それが第2回目のテーマ、「深層学習」です。

深層学習はここ数年の人工知能ブームの立役者となりました。そして今回のブームでは、その有用性が様々な研究結果から証明されており、連日メディアで報じられているのは皆さんもご存知の通りです。
かつて人々が想像した未来がついにやって来るかもしれないという期待や(時には行き過ぎた)不安から、議論の的やフィクション作品の題材として各所で取り上げられる人工知能。その性能と話題性を押し上げた深層学習の実像やその未来について、株式会社ブレインパッドのエンジニアの方をお招きし、お話を伺います。

お話いただくテーマ(一例)

  • 深層学習とはどんなものか。何ができて何が出来ないのか。
  • 実問題に対してどのように深層学習が適用されているか。
  • 手法や、応用のされ方などの最近のトレンドについて。
  • 深層学習で上手くいくと思ったものの、想定に反して上手くいかなかった事例。
  • 近年のAI案件の需要について。
  • 登壇された方の中で、規模や利益などの観点で最もインパクトが大きかった深層学習を用いた事業はどんなものか。
  • ブレインパッドでのビジネス、データサイエンティスト、機械学習エンジニアの具体的な職務内容や立ち位置の違い、実際のプロジェクトでのお互いの関わり方。
  • 機械学習スキルを持った人のキャリアプランについて。
  • 情報系以外の分野(特に物理・数学系)の博士学生はIT業界でどのような評価、印象を受けるか。また、そのような学生には何を期待するか。
  • 今後、深層学習やそれを用いたサービスはどう発展していくと考えているか。

#3 インフラ・クラウド

未定

詳細は決定次第ご案内します。

#4 自然言語処理

未定

詳細は決定次第ご案内します。