協和キリンは、抗体医薬、低分子医薬、核酸医薬、ならびに再生医療を核とした研究開発を通じて、「腎」「がん」「免疫・アレルギー」「中枢神経」の各カテゴリーを中心に革新的な新薬の創出に取り組んでいます。
なかでも抗体医薬品の開発においては、「ポテリジェント技術」や「ヒト抗体作製技術」など、世界が注目する新技術を生み出しています。
これらの先進テクノロジーを融合させることで画期的な新薬を継続的に創出し、研究・開発・製造から販売までグローバルに展開することにより、世界中の人々の健康と豊かさに貢献できる、日本発のグローバル・スペシャリティファーマを目指します。
※午前の部・午後の部共に内容は同じです。
自己紹介
専門である組織の形態学的評価を軸に、医薬品候補の安全性研究に従事しています。
候補医薬品で安全性懸念を抽出するだけでなく、どうすれば安全な医薬品にできるのかを考え、次の手を提案・検証しています。
一部署だけでは解決できないことがほとんどで、様々な専門性を持つ研究員と連携できるのが創薬研究の醍醐味です。
熱意とアイデアがあれば、部署や立場、年齢に関係なくチャレンジできる環境がKKCの魅力と感じます。
自己紹介
自己免疫疾患に対する治療薬創生を目指して、低分子や抗体医薬のPJにて薬理研究員、私立大学医学部リウマチ内科に共同研究員として出向してヒト自己免疫疾患の病態研究、その後、早期臨床開発プロジェクトのPL/PMを務めた後、昨年2020年にキャリア入社でKKCに加わりまして、抗体の技術開発チームを率いています。
KKCは技術が根っこにあり、苦境に陥ったとき立ち戻れる技術という場所がある。それが我々の強みです。
自己紹介
低/中分子の注射剤化研究を担当しています。
様々な対象疾患に対し、薬物のポテンシャルを引き出す投与ルート或いは剤型を検証するDDS研究を中心に業務を進めています。
これまでにない新薬の創出と同様、使い勝手の良いuser friendlyな薬剤を提供することも重要な業務です。
協和キリンだけでなく、キリングループ全体として未病の観点から疾患治療まで、幅広く人々の健康に関わるチャンスがあるのは大きな特徴かと思います。
自己紹介
前職では低分子の探索研究をしていました。
KKCではバイオ医薬品の製造を経験し、研究所に異動後は細胞構築、培養プロセス開発、申請書作成、プロダクトマネジメント業務などを担当しています。
最先端の生産技術開発から、レギュラトリーサイエンスまで、幅広い業務に携わることができますし、何よりも世界中の患者さんに届ける医薬品や開発品(医薬品候補)のモノづくりに携わることができるのは、やりがいがあると思います。
自己紹介
入社してから現在に至るまで、腎領域における創薬標的探索や薬効メカニズム解析に携わっています。
当社の特徴は、入社年次やバックグラウンドに関係なく、新しい研究や新規プロジェクトに挑戦できる組織風土です。
部署間のハードルが低く、専門性の高い人を巻き込んで、自分の知らない技術領域に対しても挑戦しやすいです。
自分のアイディアを実現するために、いろんなアプローチが推奨されている充実した環境です。
自己紹介
入社から現在まで、低分子化合物および新規モダリティ探索と薬効メカニズム解析を行っています。
KKCは、専門性を追求しようという高い意欲を持つ研究員が集っており、様々な研究に挑戦できるだけでなく、国内外の企業・アカデミアとの協業を通じて、幅広い評価手法・モダリティを駆使し、PJを効率的に推進することができる環境があります。
若手でも声をあげやすい、風通しの良い風土があるも魅力の一つです。