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  2.  >  大学院出身社員インタビュー【株式会社テラバイト】

2016/01/26掲載

すぐには結び付かないかもしれません。しかし大学院で培った経験は、当社で必ず活かせます。

大学院時代の研究内容を教えてください

液晶相を示す物質の相転移現象を熱容量で評価し、統計物理学の理論検証を行っていました。
実験系の研究であるため、実験だけでなく、実験装置の構築、実験装置を動作させるプログラムの作成、実験結果を検証するためのプログラム作成、実験結果の解析、理論との整合性検討・議論が日々の仕事でした。


なぜ現在の会社で働こうと考えたかお教えください

数値計算に興味があったからです。
所属していた研究室では、実験に必要な貴重な試料は少量しか手に入らないことが 多く、自由に、失敗しながら、研究を進めることが困難でした。
しかし、数値計算なら、計算に失敗しても、時間のロスや電気代以外失うものは無いと思います。
数値計算分野であれば、個人のアイデア次第で、自由に研究できると考え、数値計算分野に興味がありました。
また、個人的にですがプログラムを作ることを趣味としていた点も、興味を後押ししています。
当初、分子動力学関連の業務を担当することを考え、様々な企業に応募していました。
しかし、可能性を狭めることは良くないと考え、構造計算分野に進むことに決め、テラバイトを選びました。


現在はどのような業務を行っていますか?

業務風景

主に、衝撃解析と呼ばれる分野を担当しています。
例えば、自動車同士が衝突する様子を想像していただければ良いと思います。ボンネットが複雑にひしゃげ、壊れていく様子が想像できると思います。このような現象を取り扱う数値計算について、受託計算、ソフトウェアの利用サポートを担当しています。
また、数値計算用モデルを作成するためのツール類についても担当しています。
その他の業務としては、大規模計算機を構築・運用、材料試験機の運用なども担当 しています。研究テーマとしては、磁場−構造−熱の連成解析を持っています。年に数回、国内外の学会で成果を発表しています。


業務のやりがいや、大変なことをお教えください

ミーティング風景

自分の説明によって、お客様の疑問点が解消するときは、達成感を感じます。

計算結果の不可解な現象についても、検討を重ね解消することに、やりがいを感じます。


大学院生へのメッセージをお願いします

大学院での専攻が工学系でなくても、みなさんの学力であれば、テラバイトでの仕事に十分対応可能です。
我々が必要としている能力は以下の通りですが、これらは研究室でも要求されている事と変わりありません。

・不明な点、不可解な現象について、論理的に調査・検討し、妥当と思われる結論を導きだす能力
・知識を継続的に吸収する能力、意欲
・正しく日本語を書く能力(=報告書を作成する能力)
・英文を読む能力(英語で書かれたマニュアル、文献が多いので。)


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