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「データ解析」について

2013/07/22 掲載

はじめに

情報系画像

アカリクキャリアコンサルタントの十五(とうご)です。
今回は「データ解析」についてお話をさせていただきます。

理系の方を中心として研究でデータを扱う機会が多いと思います。
昨今はビジネスの世界でデータ分析の重要性が高まっていまして、「データマイニング」や「ビッグデータ」といった言葉を耳にするようになりました。

ビジネスの場で求められるデータ解析

一例として顧客の購買履歴の分析・活用があります。

Amazonを利用すると、これを買った人はあわせてこれも買っていますとなんとも心憎いオススメをされたという経験が皆さんもあるでしょう?
これは「レコメンデーション」というサービスで、何かしらのアルゴリズムによって相関のある商品を自動的に抽出してユーザーにオススメ、売上を向上させる効果を目指すものです。
また企業が持つデータを分析することによって、売れ筋商品を発掘したり効果的なプロモーションを行ったりと、様々な活用がなされています。

さて、これらはマーケティングやコンサルティング、あるいはITの領域で行われてるため、最近では研究を通じてデータ分析に慣れた人がこうした領域に興味を持つというケースが増えています。
ただし一つ気をつけていただきたいのは、アカデミーで培ってきたデータ分析の経験が必ずしもビジネスで活かせるというわけではないということ。
データマイニングやビッグデータと呼ばれる領域では、単にデータを扱うだけではなく、データベースの経験や時系列解析をはじめとする各種の解析手法など、かなり高度なスキルが要求されます。
もしこうした領域にチャレンジしたい!ということであれば、応募に先立ってそれ相応に準備をしておくと良いではないでしょうか。

いくつか方法はありますが、たとえば軽量プログラミング言語に手をつけてみるとか、統計解析ソフト(フリーソフトのRで構いません)を活用してみるとか、自分でブログページを作ってアクセスログ解析を行なってみるとか、データベースについて学んでみるとか、自宅サーバを立ちあげてみるとか…アカデミーでの活動とは違った観点から活動をしてみると幅が広がると思います。

おわりに

こうした研究外の活動というのは、他の就活生から頭ひとつ抜け出るための隠れた努力でもあります。
単に研究でやりましただけではなく、興味があったのでこんなことをやってみましたというのは強いアピールになるはず。
時間に余裕のある時に、是非いろいろとやってみてください!


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