製薬企業のリーディングカンパニーとして、更なる飛躍を目指して
グローバルなプレゼンスを最大限に活かして、研究開発拠点の連携を図り、パイプラインを強化していくことで、さまざまな患者さんのニーズに合致する医薬品を創出します。タケダは、常に医療上のニーズをふまえ研究開発戦略を決定しており、「消化器系疾患」「がん」「中枢神経系疾患」を重点領域と位置付けて、経営資源を集中的に投下しています。タケダは、ワールドクラスの研究開発で患者さんに真のイノベーションをもたらす治療に向けた最先端のサイエンスにフォーカスしていきます。
武田薬品工業株式会社( タケダ )は、国内製薬企業のリーディングカンパニーです。
またグローバル製薬企業としてのリーダーシップを発揮しながら、経営の基本精神であるタケダイズム(誠実=公正・正直・不屈)を事業運営の根幹に据え、「優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献する」ことを目指した事業活動を行っています。
タケダがグローバルでもベスト・イン・クラスを目指す上での強みとして、70カ国以上に及ぶグローバルな事業基盤、有望な研究開発パイプライン、多様な製品構成、豊富な知識と情熱を有する人材などが挙げられます。高い目標の実現に向けて、タケダは挑戦し続けます。
タケダは革新的な医薬品の創出だけではなく、それをお届けするための医薬品アクセスの向上を通じたグローバルヘルスの貢献に取り組んでいます。
医療制度の整備が不十分な国において、タケダの医薬品が処方された全ての患者さんに対して、治療費の支払い能力に関わらず、革新的な医薬品を提供する仕組みづくりに本格的に取り組んでいきます。具体的には研究開発、医療全般に関わるインフラ強化の支援、企業市民活動を実施します。またサハラ砂漠以南のアフリカ地域においては医薬品アクセス向上の取組みに利益を再投資する事業モデルを構築していきます。