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内定者インタビュー
終わってみれば…

化学メーカー 内定

研究分野 化学系

高分子専攻 修士課程

K. F.さん

就職活動を始めたのはいつからですか?

修士1年の2月終わり頃からです。

リクルーター訪問が始まる少し前ぐらいから始めました。本格的に始めたのはアカリクの開催する合説に行ってからです。自分の周囲の人以外で、研究分野の違う就活生、もしかしたらライバルになるであろう就活生が今どんな様子で進めているのかを冷静に分析するのが非常に面白く、企業よりも就活生ばかり見ていました。

どのような軸で企業を見ていましたか?

専門を活かせそうなところです。あとは大企業かどうか。

私は研究者というものは互いに独立した人種である一方で、研究開発というものはそれらを集めてはじめて成果たりえるものを世の中に出すことができるだろうと考えています。したがって、周りに優秀な人が集まりやすく、設備も充実していると思われる大企業で、そういった環境下でも埋もれないほどの自分の専門性を活かせる企業はどういったところかと考えて会社を選びました。

就職活動と研究の両立はどのようにされましたか?

単純に今までの研究生活の中に就職活動が組み込まれただけなので、特に変わりません。

就活はあくまで内定をもらう作業です。一方で院生は自分の研究能力を向上させる必要があるので、たとえ就活でも研究には手を抜かず今までどおり進めるだけだと思います。別段両立させなければいけないと考える必要は全くありません。

就職活動の中で、一番努力したことはどんなことがありましたか?

自分のどういうところをアピールするかに注意をはらいました。

ESであったり、技術面接であったりとその場その場で見られているポイントは明確に分かれているので、その対策を徹底的に行いました。教授の先生に見てもらったり、友人に話をしてみたりと、できる手は全て打ったつもりです。

どのような内容で企業へ自己アピールをしていましたか?

大きく3点あります。

まずは自分が研究者として非常に卓越した能力を持っていると相手に思わせるように努力しました。続いて、自分一人だけでなく、周囲とディスカッションなどを通じてチームで動けることを印象づけました。さらに、それらのノウハウを後進に伝えることもできる能力があることを示しました。

内定先への決め手は何でしたか?

推薦だったので。

あとはそこに勤めておられる方と実際にお会いして会社の雰囲気を知ったからです。

就職活動の中で最も印象的なエピソードを聞かせてください。

具体的な話にはなりませんが、修士卒の就活でも企業の目指す方向性とのマッチングを重視することが印象的でした。

ある会社の面接に伺った際、面接官が全員自分の専門分野と全く異なる(一部かぶっているといったこともない)分野の方であり、いくら自分の研究について懇々と説明してもあまり分かってもらえず、お互いちぐはぐなまま面接を終えました。当然、その会社の選考には落ちました。マッチングが重視されるのは博士後期課程での就活だと聞いていたので非常に驚きました。

就職活動をしている大学院生へのメッセージをお願いします。

就職活動において、みなさんは「なぜあなたはその会社に入りたいのか」、「なぜ会社はあなたを採用しなければならないのか」を明確にする必要があります。

したがって、特に研究職志望であるならば、それらの答えは「自分にはその会社でやっていけるだけの十分な研究力があるから」になるのは当然であり、最低限です。そしてその論理に十分な説得力を持たせるには、やはり日頃の研究をきちんとやるということです。具体的には、過去の検討例と自分がやったことの差別化、及び研究テーマを進めていく中で自分がどのように考えどのように対処したかを明確にすることです。そうすればかなりやりやすくなるでしょう。がんばってください。

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