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内定者インタビューどんなに辛い状況でも笑顔を忘れずに!

IT系企業に内定後、司法試験に合格

研究分野 法学系

博士課程

Iさん

なぜ研究者ではなく、就職をしようと思いましたか?

理由は2つあります。1つ目の理由として、挑戦していた司法試験が2度不合格だったからです。新司法試験は3回までしか受けられないので、3度目の試験が不合格だった場合の事を現実的に考えなくてはなりませんでした。

2つ目の理由は育った環境が企業の経営と密接に関わっていたことによって、ビジネスに興味を持っていた為です。

実際学部では経営学を専攻していましたので、ビジネスの分野に携わって自分がインパクトを与えられるのではないかと思い、就職活動を始めました。

就職活動に際し、同期や先生に相談しましたか?

周りの人々に相談は特にしていませんでしたので、主にエージェントの方々と相談をしながら就職活動を進めていました。

どんなツールを使って就職活動をしましたか?

インターネット(情報が集積されているサイト、掲示板等)や就職のエージェントを通して行っていました。

面接本とエントリーシートの書き方の本を購入しましたが結局あまり使いませんでした。

また法科大学院生向けの企業紹介会社で有料の講座(自己分析や経験、興味の棚卸し)を利用しましたが、こちらはエントリーシートを書く際や面接の準備に役立ちました。

どんな業界を志望しましたか?

学部時代に経済戦略を学んでいたので、最初は戦略コンサルティング系を探していました。

しかし門が狭いという事もあり、他の事業会社も探すようアドバイスを受けました。そこでモバイル会社を何社か受け、実際に内定も頂きました。

モバイル会社は情報サービスの提供を通じて、新しい物を生み出すことが出来る可能性があると感じ、将来性がある業種に興味を惹かれました。

面接や試験に向けてどのように準備しましたか?

最初に企業のホームページを熟読し、企業のミッションを良く知った上でそれに共感するように努めました。ただむやみに共感するのではなく、自分がやりたいことと企業のミッションを関連付けるようにしていました。

面接の前には、自分が何を話したいかという事をメモに取っておくことも効果的だと思います。

自分が訴えていきたい事を箇条書きで書き取り、面接直前まで読み返すことで自分の中に染みついてきます。また面接においては声も重要ですが、同時に視覚を意識するようにしました。

面接官は受験者の事を視覚でも判断しているので、目線や身振り手振りといったプレゼンテーション能力を磨いておく事も重要だと思います。

Iさんは面接を受けた企業から多くの内定をもらっていますが、面接を受ける際に重要だと思うこと、またアドバイス等はありますか?

面接ではテクニカルな部分とマインドの部分の両輪を上手に使うことが大事だと思います。精神的な部分は実は見た目にも表れてくるものなので、精神面を磨き常にポジティブな思考でいることが重要です。

テクニカルな部分では、例えば多くの場合面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれると思いますが、この時間を最大限に活かして自分のアピールをする事です。

ただ聞きたいことを聞くだけでなく、例えば「どのような人材を求めているか」というような質問をした上で、「自分はこういう人間でこういうものを持っているので、このような点で御社に貢献できると思います」といったように、全ての質問を自分のアピールに結びつけるようにしていました。

また時には面接官から不利な質問を受けることもありますが、そのような質問も全て自分のプラスになるように出来ればと思います。

たとえ厳しい質問があっても、それに正直に答えた上で「でも自分はこういうことをしてきて、このように乗り越えました」と言うことで、マイナスなイメージで終わらずプラスに繋げることが出来ます。

人の短所・長所は表裏一体ですから。面接で「御社にお世話になりたい」と言う方がいますが、会社に「貢献させてもらいたい」という謙虚な姿勢で臨むことが重要であると思います。

実際に受けた試験や面接についてのエピソードをお聞かせください

印象に残っているのは、最初の面接の際人事担当の方に「正直どうすれば良いか迷っている。個人的に興味はあるが、あなたにとってうちの会社に入る事が良いことなのか分からない。

別の道でやって行った方が良いのでは」と率直に言われたことがありました。私はまず自分の事を親身に考えて下さったことを感謝しました。その上で「別の道もあるかもしれない。しかし御社でこういうことで貢献したい。」と熱意を伝えました。

就職活動を通して、よかった・嬉しかったこと、嫌だった・きつかったことなど

初めのうちはなかなか書類が通らなかったので、大変でした。しかし2ヶ月間という短期集中の就職活動だったこともあり、全体を通してとても大変だったことや辛かったことはあまりありませんでした。

良かったことは、就職期間中は「どのように企業に貢献できるか」「どのような事が自分に出来るのか」といった事を常に考えていたお陰で、自分の意識を高い状態におけた事です。またプレゼンの機会が多かったので、自分の伝えたいことを出来るだけ100%伝えられるように訓練できたことが良かったです。

就職活動をしている、または就職を考えている大学院生へのメッセージ

就職難ということもあり、就職活動をしている際はどうしてもネガティブになりやすいのですが、そういう時こそ「笑顔を忘れない」ことが大事だと思います。

皆がネガティブになりやすい時にポジティブなマインドを維持できる人を企業も必要としています。面接のように緊張しやすい場面でもあえて笑顔で話すことで緊張もほぐれ、面接官に伝えられることも増えると思います。

どんなに辛い状況でも笑顔を忘れず、常にポジティブでいるように心掛けてみてください。

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