アカリクイベント

「アカリクイベント」では、大学院生(修士・博士)、ポスドクを中心とした
各種就職活動イベント・合同企業説明会・セミナーをご案内しています。

アカリクITイベントとは

”アカリクITイベントからの出会い”

アカリクITイベントを知ったきっかけ、
アカリクITイベントに参加しようと考えた理由について教えてください。

9月の終わり頃、就活を始めようと思っていたころに、学内で大学院生向けの就職ガイダンスが行なわれました。それを主催していたのがアカリクで、ガイダンスを通じてアカリクのことを知り、大学院生の私は大学院生向けの就活サイトであれば他の就活サイトよりも手厚いサポートが受けられるかもしれないと思い、アカリクに登録をしました。

そのあと、アカリクからさまざまな企業紹介やITイベントなどの連絡を受けました。ITイベントに関しては年末から開催されていることを知っていたものの都合によりなかなか参加することができなかったのですが、2月のITイベントに大変興味のある会社が参加することを知り、少し無理をしながらも予定を空けて参加することにしました。

改めて参加企業を確認すると、参加予定の企業が、今とりわけ成長している企業であったり、特色のある会社であったりとバリエーションに富んでおり、興味がある企業以外でも面白い出会いがあるのではないかと思ったことを覚えています。

イベント参加前にどのような準備をしましたか?

イベント予約後、事前準備として【プロフィールシートの記入】や【プレゼン資料の作成】などの準備をしてほしいとの連絡を受けました。

【プロフィールシート】は、ITスキルについての詳細を記載する欄がある他は通常の就活で用意していたESや履歴書の内容に近かったためすらすら書けましたが、【プレゼン資料】に関しては、自分の生い立ちや研究内容、ITスキルに関する内容など、いままでの就活では必要とされてこなかった部分となり多少苦労をしました。私の研究内容がいわゆるIT系ではないため、アルバイトなど別の場面でITスキルを身につけたこと、また多くのアクティビティに参加していたことなど様々なことに言及する必要がありトータルとして分量の多いプレゼンとなり、効果的に自分の売りにしている部分を見せるのが難しかったです。

そういった事情もありプレゼンに対する不安もあったのですが、ちょうどイベントの数日前にアカリク本社にて事前練習会のセッティングがあり、都合をつけてこちらに参加し一度プレゼンの練習を行ないました。その際に、効果的なプレゼンの仕方についてのレクチャーを受けました。もう少し長くしゃべる、あるいは削るなどの指導を受け、再度手直しをして、より伝わりやすい内容のプレゼンに落とし込みました。

イベント当日の様子について教えてください!

当日は30分で1社のプレゼンを10ターム行なうというハードスケジュールでした。タームが数カ所空いている人もいたのですが、幸いにも多くの企業の方に興味を持っていただき、10ターム全てが埋まり、うれしい悲鳴をあげていました。

私は、コンピュータミュージックという、ITではあるけれども、いわゆるWeb系とは少し離れた研究をしています。それゆえ研究に関して話をすることに不安な部分もありましたが、話を聞いてくれた最先端のエンジニアや、企業CTOの方などの意見は、日頃の研究室の仲間から受け取るフィードバックと違って大変参考になりました。

というのも、どうしても普段は思考パターンや問題意識が似通った人から意見をもらうことばかりになってしまうのですが、自分が専門としている分野には詳しくないけれども優れた思考を持った方からの意見を別の視点からいただけたからです。そのフィードバックの中には手厳しいものもありましたが、そのような意見もまた自分の中で貴重なものだと感じました。

ITのスキルに関しても、自分が直面した問題と同じような問題にプロのエンジニアの方も直面していたりすることが分かり、とても面白いと感じました。例えば、いままで私はアルバイトにて勤怠管理のシステムを作ったことがあったのですが、そのシステム開発の際にぶつかったトラブル、具体的には不規則な勤務にどう対応するかといった問題についての生々しい話ができました。

また、上記のように私はほとんど空き時間のないきつい状況ではあったのですが、休み時間には他に面白そうな研究をしている参加学生たちと話をすることができました。特に靴にセンサをつけた面白い装置を自己PR用の開発成果物として持ってきていた参加学生がいて、その方の周りには休み時間に多くの人が集まって盛り上がりました。

さらに、情報系・大学院生という同じような環境で同じような研究をしている他の学生と知り合えたのもよい刺激になりました。イベントの場では直接話すことがなくても、イベント後にTwitterでフォローし合ったり、そこを経由して彼らがやっていることを見ることもできました。多くの学生がWebで情報発信をしていて、その辺りは情報系学生を対象としたイベントならではの面白さだなと感じました。また、アカリクの社員の方々には親切にご対応いただき、就活の話だけでなく、プライベートの話もすることもできました。

イベント参加後、企業に対してどういったアクションをとりましたか?

イベント後の対応・動き方は企業によってまちまちでした。一部の企業に関しては、そのまま本エントリーとは別のルートの選考に進むことができました。本来であれば就活情報サイトからプレエントリーをしてエントリーシートを提出して…といった通常の選考フェーズに進む企業でも、イベント当日に名刺を交換しているため企業の採用担当者と直接連絡を取り合って面接日程などの連絡をとることができました。本来の選考であれば接触しづらい採用担当者の方でも、アカリクITイベント経由だと気軽に連絡をとれるのは精神的負担の軽減の意味でも非常に助かりました。

また、企業の中には選考の一部を免除していただけるところもありました。中には内定までに全5段階の選考プロセスを設けている企業が、イベント後いきなり4段階目から進むこととなった企業もあり驚きました。さらに、本エントリーからの通常選考になった企業でも、選考の面接官を担当する人事の方や一部のエンジニアの方とはイベントで既に顔を合わせているため、初めて面接官と会う大多数の就活生と比べるとずっと有利な選考となりました。

私は最終的に、このイベントで御縁をいただいた企業に入社することとなりました。その過程ですが、まずアカリクITイベントで出会った企業のうち5社の選考に進むこととなり、その結果複数の会社から内定をいただくことができました。内定をいただかなかった会社でも、選考の過程でかなり手応えがあったにも関わらず、大変申し訳なく思いつつも、選考を辞退させていただいたところもありました。最終的に、このイベントから進んだ企業2社のうちのどちらかということになりました。両社ともそれぞれに魅力のあるエッジの効いた企業であり、両社の社員さんともざっくばらんに相談したりして最後まで選択には悩みましたが、最終的にはこのイベントに参加したきっかけでもある企業に行くことを決心しました。

さいごに

アカリクITイベントは、通常の就活イベントとは違い、一度に多くの企業と接しつつ、自分の情報を発信し、互いに知ることができる有意義なイベントでした。IT系の企業、特に尖ったことをやっている面白い企業を探している人には最適なイベントだと感じました。みなさんもぜひチャレンジしてみてください!

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