原子力に関する総合的な研究及び技術開発を行っている国立の機関です。
エネルギー利用だけでなく、福島原発事故に伴う環境回復や地層処分分野、さらには「ウラン蓄電池」の開発や医療用ラジオアイソトープの製造など幅広い分野の研究・技術開発に取り組んでいます。民間企業にはない大型の研究施設や、中性子・放射光を利用した最先端の実験装置等を有し、世界の原子力研究開発をリードする社会的公益性の高い組織です。
事業内容
原子力機構(JAEA)は原子力に関する総合的な研究開発機関です。
原子力と再生可能エネルギーの融合による脱炭素社会実現を目指しています。そのために、「Synergy」「Sustainable」「Ubiquitous」の3つの柱に基づいて研究開発を進め、「カーボンニュートラルな社会」と「低資源・高効率な社会」を実現し、人類社会に貢献することを目指しています。
エネルギーや環境問題など世の中にある様々な課題へ、原子力科学という側面から挑戦しており、他では行われていない最先端の研究や、国家レベルのプロジェクトに携わることができます。
JAEAにいるのは原子力の専門家ばかりと思われがちですが、原子力は総合的な研究開発領域で、実際の職員の専門は機械・電気・化学・生物・環境・建築など実に様々です。
それぞれの専門や知見を活かして活躍できる場がJAEAにはたくさんありますので、ぜひ様々な専攻の方に興味を持っていただけたら幸いです。
【事業内容例】
・高速炉や高温ガス炉といった次世代型原子炉に関する研究
・廃止措置や放射性廃棄物の処理・処分方法の確立や減容・資源化に関する技術開発
・新素材の開発や農作物の品種改良、医療用RI製造、ウラン蓄電池の開発といった、多分野への活用も期待される基礎基盤研究
・福島第一原子力発電所事故からの復興・復旧に向けた研究
基本情報
- 企業・研究機関
- 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
- URL
- https://www.jaea.go.jp/open_in_new
- 所在地
- 〒319-1184 茨城県那珂郡東海村大字舟石川765番地1
- 資本金
- 8299億230万
- 設立年月日
- 2005年10月
- 代表者名
- 理事長 小口 正範
- 従業員数
- 3100

