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国立研究開発法人産業技術総合研究所
官公庁・公社・公団
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産総研は、産業発展を見据えた研究・技術開発を、8つの研究分野にわたって行う国立研究開発法人です。 企業や大学・公設試験研究機関等あらゆる組織と連携し、研究開発と社会実装を一体的に実施することで、社会課題の解決に取り組んでいます。さらに、社会課題の掘り起こしや政策提言等も行い、日本の産業競争力強化に貢献しています。 #研究職積極採用中 #修士卒でも研究職に #定年制採用
特徴・強み
日本最大級×世界最先端の公的研究機関!
わたしたちは、8つの研究領域という多様性を総合的に活かし、世界に先駆けた社会課題の解決に向けて、産業界や社会、国との連携を深め、社会的・経済的価値につながるイノベーションの創出を目指します。 #エネルギー・環境 #生命工学 #情報・人間工学 #材料・化学 #エレクトロニクス・製造 #地質調査 #計量標準 #量子・AI ■産総研採用サイト 課題なんて、希望だらけだ。 【https://www.aist.go.jp/sc/recruit/】 ■ニコニコ生放送 なんで、あなたは研究者に? ~研究現場に凸って研究人生を聞いてみた~ 【https://www.youtube.com/watch?v=O8VhC0E9HQE】 ■YouTube 研究の日常は、非日常だ。 【https://www.youtube.com/playlist?list=PLpRkUCb8X__msdJ3hkR8HKZWRPKz-6G2v】 ■出版物 総合パンフレットなどはこちらから 【https://www.aist.go.jp/aist_j/media/publication/index.html】 👇の記事では8つの領域のうち【エネルギー・環境領域】【情報・人間工学領域】【材料・化学領域】【地質調査総合センター】の研究者をご紹介!
「質の高いiPS細胞」を見極める。
「質の高いiPS細胞」を見極めて、再生医療に貢献する。 再生医療の未来に貢献できるような、新しい技術を世に送り出したい。 生命工学領域 細胞分子工学研究部門 渡邊 朋子さん #博士卒 #新卒 #パーマネント型研究員 大学院在籍時は両生類の発生学研究を専攻し、博士号取得後に産総研に2018年入所。ヒトの幹細胞をテーマに研究を進め、現在は幹細胞の分化制御や品質評価の技術開発に携わる。 (取材日:2024年4月) ー再生医療に有効な「高品質な細胞」を見極める 「iPS細胞」という名前を、聞いたことがある人も多いかと思います。皮膚や血液など、体中の様々な組織に成長できる、万能な細胞。これにより「患者に必要な細胞をiPS細胞から作って移植する」という治療が可能になり、怪我で傷ついた身体や、病気で失われた臓器を回復する技術として、世界中で研究開発が進んでいます。 iPS細胞は、幹細胞と呼ばれる細胞の一種。私が研究しているのは、この幹細胞の「品質評価」です。再生医療を行うには、幹細胞を培養して増やしていく必要があります。ですが、細胞は生き物。増えていくうちに、どうしても品質にバラつきが出るんですね。例えば、幹細胞から神経細胞を作りたいと思っても、「神経細胞になりやすい幹細胞」と「神経細胞になりにくい幹細胞」ができてしまう。だからといって、実際に神経細胞ができるまで見守るのも時間がかかりますし、貴重な幹細胞ですから、細胞自体を壊すような試験も行いたくない。そこで私が取り組んでいるのが、幹細胞の状態を保ったまま「この幹細胞はどの組織になりやすいか」を評価したり、低品質の幹細胞を見分けて除去したりする技術の開発。高い品質の幹細胞を効率よく見分けることで、再生医療の普及に貢献できればと研究を進めています。 ー「両生類」から「ヒト」へのチャレンジ ・・・・・ ー本当に現場で使われているんだ ・・・・・ ー再生医療が「普通のこと」になる未来へ ・・・・・ 全文は【https://www.aist.go.jp/sc/recruit/people/interview/02/】にてご覧いただけます!
「印刷」で電子デバイスの可能性をひろげる
「野村というやつが作ったらしいぞ」と言われるような、記憶にも記録にも残る仕事がしたい。 エレクトロニクス・製造領域 センシング技術研究部門 野村 健一さん #博士卒 #民間企業経験 #キャリア #パーマネント型研究員 修士号取得後、民間企業を経て再び大学に戻り、博士号取得後に産総研に2010年入所。現在はエレクトロニクス製品向け印刷技術の開発と、それを応用したセンサシステムの開発に携わる。 (取材日:2024年4月) ー「印刷」がエレクトロニクスの世界を変える 太陽光発電パネルの表面をじっくり観察したことがありますか?よく見てみると、白っぽいグレーの線が縦横に引かれています。この線、実は発電した電気を運ぶための配線で、銀のペーストをスクリーン印刷して作られたもの。印刷で配線を作製することで、早く大量に生産ができるわけです。他にも、柔軟性の高い素材に配線を印刷して曲げられる電子デバイスを作ったり、紙や布といった身近な材料の表面に配線を施したりと、印刷による配線形成技術はどんどん高度化しています。私が研究しているのは、こうしたエレクトロニクス製品を作るための印刷技術。モノづくりをさらに高度化させる手法を生み出すのが、私の仕事です。 ・・・・・ ー憧れた研究者の背中を追いかけて 産総研との出会いは修士課程在籍時でした。所属している研究室が産総研と共同研究をすることになり、修士1年から2年まで、産総研で研究をさせてもらったんです。産総研の研究者たちは、私にとって憧れの存在。研究はもちろん、語学も堪能だし、なにをするにもオールマイティ。「こういう人たちになれたらいいな」と常に思っていました。 ただ、当時は研究よりも物を作って世に出したいという想いが強く、修士課程修了後は大手電機メーカーに就職。開発・設計部門で業界トップレベルの製品に携わりました。実際に製品が世に出る喜びも大きかったのですが……製品が移り変わるスピードが速く、しばらくして自分のアイデンティティを見失ってしまって。 ・・・・・ ーイノベーションを生み出す「境界」を意識する ・・・・・ ー人が有機的に関わりあって大きな相乗効果を生み出すチームに ・・・・・ 全文は【https://www.aist.go.jp/sc/recruit/people/interview/05/】にてご覧いただけます!
この世界を定義する「基準」
この世界を定義する「基準」が、すべて集まる場所で。 研究の自由度が高く、日本の基準を扱う責任もある。 そのメリハリが、研究のモチベーション。 計量標準総合センター 工学計測標準研究部門 田中 幸美 さん #修士卒 #新卒 #パーマネント型研究員 大学院在籍時は生体工学を専攻し、修士卒研究職員として産総研に2016年入所。計量標準総合センターで硬さの計測に関する研究をするとともに、校正業務にも従事。 (取材日:2024年4月) ー長さ・重さ・硬さ。日本の「基準」がここにある。 皆さんの家の体重計で測った「1キログラム」は、本当に「1キログラム」なのか、考えたことはあるでしょうか。もし体重計ごとに「1キログラム」の基準が変わっていたら、とても困りますよね。私が所属する計量標準総合センター(NMIJ)は、様々な測定の「基準」を扱うところ。秒やメートル、キログラムといった国際単位系(SI)をはじめ、様々な基準(計量標準)が国内外で同じものとなるように、研究開発や維持に取り組んでいます。 例えば、私の専門分野は「硬さ」。ものづくりの際には、材料の強度を正確に測ることが大切です。材料の強度は硬さ測定機で測るわけですが、この測定機が本当に正しいのかも確かめなければなりません。専門の校正事業者がそれを確かめるわけですが、今度は校正事業者が使う測定機が本当に正確なのかも確かめないといけない。では「日本で最も正確な硬さ測定機」はどこにあるかというと……私たちNMIJにあるのです。 NMIJが扱う硬さには複数の種類があり、私はそのひとつについて校正責任者を担当しています。校正の依頼がきたら、基準となる金属片を用意し、硬さを精密に測定して渡す。校正事業者は、この金属片で同じ測定値が出るか確かめれば、自分たちの測定機の正しさがわかる。こうして、硬さの基準が社会に広がっていくわけです。 ・・・・・ ー「研究そのもの」を仕事にしたかった ・・・・・ ーミクロの世界で「本当に正しい値」を探る ・・・・・ ー世界を変えるような研究ができる場所 ・・・・・ 全文は【https://www.aist.go.jp/sc/recruit/people/interview/07/】にてご覧いただけます!
量子コンピュータの未来
誰もが気軽に量子コンピュータへ、アクセスできる未来を。 「量子冬の時代」を乗り越えて、ようやくここまで来た。 量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 量子デバイス計測チーム 猪俣 邦宏 さん #博士卒 #キャリア #パーマネント型研究員 大学院で高温超伝導体材料を用いた量子物理現象の観測に関する研究を行い、博士号取得後に公的研究機関を経て、産総研に2016年入所。超伝導量子コンピュータに必須である極低温物理実験や、超伝導量子デバイスなどの研究開発に携わる。 (取材日:2024年4月) ー産総研より先に、量子研究を始めていた 子どものころは生物学者になるのが夢でした。田舎育ちということもあり、毎日のように川釣りや昆虫採集をしていたものです。身の回りにあった生きた素材を用いて、仮説を立て実験し、実証を繰り返していました。今思えば、ここが研究者人生のスタートラインかもしれません。中学生の時にはもう「博士号を取りたい」と考えていました。 その後、高専の電気工学科に進学し、大学の工学部3年次に編入。学部4年と修士課程では高温超伝導体材料のデバイス応用に関する研究をしていました。電流というマクロな量ではなく、それの元となるミクロな電子(=量子)の量子トンネル現象(単一電子トンネリング)に興味を持ったのも、そのころです。当時の講義で、量子コンピュータの最小構成要素となる世界初の超伝導量子ビットに関する学術論文を読む機会があり、「高温超伝導体で量子ビットが実現できないか?」と考えました。そこで所属研究室の教授にお願いして、博士課程の研究テーマを「高温超伝導体を用いた量子ビットに関する研究」にしてもらいました。まだ今ほど「量子ビット」や「量子コンピュータ」という言葉が一般的になる前。超伝導体を用いた量子コンピュータの研究を行っている拠点が、日本に2カ所しかなかった時代です。 ・・・・・ ー量子コンピュータの研究開発は「技術の総合デパート」 ・・・・・ ー社会を豊かにする方法を、本気で考える場所 ・・・・・ ー道なき道を突き進んだ、その先に ・・・・・ 全文は【https://www.aist.go.jp/sc/recruit/people/interview/08/】にてご覧いただけます!
企業情報
事業内容
◇エネルギー・環境領域 https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_denvene.html 世界的な脱炭素の流れの中で、我が国も2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとする「2050年カーボンニュートラル」を2020年10月に宣言しました。経済活動を犠牲にせずに温室効果ガスを大幅削減して、パリ協定の1.5℃目標を実現するためには非連続なイノベーションが必要不可欠です。このような社会課題の解決に資するため、エネルギー・環境領域では、再生可能エネルギーの大量導入、省エネルギー技術の促進、高効率なエネルギー貯蔵、資源の有効利用、環境リスクの評価・低減などの技術開発に取り組み、ゼロエミッション社会の実現を目指します。 #クリーンエネルギー#ゼロエミッション#カーボンニュートラル#産業と環境の共生 ◇生命工学領域 https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_dlsbt.html 人口、環境、食糧問題などグローバリゼーションの進展により全地球規模で対応すべき課題として認識されています。その上で生活の質を高めつつ持続可能な社会を目指す取り組みが進められ、実現に向けて科学技術イノベーションの役割が重要視されています。生命工学領域では、少子高齢化等の社会課題の解決と経済成長、産業競争力の強化に貢献するイノベーションを創出することを目標に以下の重点課題に取り組んでいます。 #バイオ高度計画#バイオものづくり#医療機器/ヘルスケア#医療支援技術 ◇情報・人間工学領域 https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_dithf.html 情報は人々が現在の社会生活を送る上で不可欠な要素となっています。安全・快適で豊かな未来社会の実現には情報のサイバー空間と人間・社会のフィジカル空間相互の知的情報を濃厚に融和させることが鍵となります。情報・人間工学領域では、産業競争力の強化と豊かで快適な社会の実現を目指して人間に配慮した情報技術の研究開発を行います。また、情報学と人間工学を柱としたインタラクションによって健全な社会の発展に貢献します。 #セキュリティ#自動運転#ヘルスケア#ロボット/人工知能 ◇材料・化学領域 https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_dmc.html 材料・化学領域では、産業の国際競争力強化とグリーン・イノベーション実現のため、競争力の源泉となる材料技術や化学技術の開発を推進します。すなわち、材料技術と化学技術の融合による部素材のバリューチェーン強化の実現を念頭に、機能性化学品の付加価値をより高める技術開発および新素材を実用化するための技術開発を行います。この活動を通じ、資源循環などの社会課題の解決と我が国の素材・化学産業の競争力強化に貢献していきます。 #ナノマテリアル#触媒開発#資源循環#データ駆動材料開発 ◇エレクトロニクス・製造領域 https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_delma.html エレクトロニクス・製造領域では、IT機器の大幅な省エネ化と高性能化の両立を可能とする世界トップ性能のデバイスの開発と、省エネ、省資源、低コストな産業活動の実現を可能とする革新的な製造技術の開発を目指します。さらに、先端エレクトロニクスを基礎としたセンシング技術と革新的製造技術を結びつけることによって超高効率な生産システムを構築し、わが国の産業競争力強化に貢献します。 #センシング#情報処理#製造プロセス#データ通信 ◇地質調査総合センター https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_gsj.html 地質調査総合センター(GSJ)は、国として行うべき地質情報の整備のため「地質の調査」を行っています。活発な変動帯に位置するわが国において、地質情報は安心・安全な社会構築のための重要な基盤情報です。私たちは1882年に産総研の前身である地質調査所が設立されて以来、現在にいたるまで一貫して日本で唯一の「地質の調査」のナショナルセンターとして地質情報の整備に取り組んできました。今後も地質に関する資試料の管理から、各種地質情報の提供・普及を行います。これら地質情報を基礎として、地球環境の保全、資源・エネルギーの開発、地質災害の軽減などに関連するさまざまな問題を解決するための技術を開発します。また、地質情報の整備、地質災害の軽減、資源探査や環境保全などに関する国際研究プロジェクトを国際組織および国際研究計画を通して推進します。グローバルな地質調査機関ネットワークを活用し、アジア、アフリカ、南米地域を中心に地質に関する各種国際研究協力をリードし、積極的に推進します。 #防災#減災#地質調査#地圏資源#地質情報の管理と利用促進 ◇計量標準総合センター https://www.aist.go.jp/aist_j/business/aboutus/dep_nmij.html 計量標準総合センター(NMIJ)は、持続可能な社会の構築、生活・環境の評価と向上、産業の国際競争力強化への貢献を目指し、国家計量標準機関(NMI: National Metrology Institute)として国が整備すべき計量標準の開発・供給と利活用促進、計量標準の普及、計量標準に関連した計測技術の開発、法定計量業務の実施と人材の育成について重点的に取り組みます。 #国際単位系(SI)#計量標準/標準物質#計測技術#計測のトレーサビリティ ◇量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター https://unit.aist.go.jp/g-quat/ 情報技術の進展により、大規模データを高速かつ効率的に解析処理する新たな技術開発の必要性が高まっています。量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター(G-QuAT)では、そのような情報処理技術に適した量子コンピューティング技術とAI等の古典コンピューティング技術の相互補完的な利用による高度な融合計算技術を確立し、 この新たな融合計算技術の社会実装を目指して、量子コンピューターを活用したユースケースを創出します。また、高品質な部素材の安定供給を目指した評価方法の開発や、その標準化をけん引します。量子デバイスの開発については、これまでに産総研が行ってきた量子ビットの大規模集積化に向けた開発を推進します。これらの取り組みにより、 本研究センターが新たな融合計算技術の社会実装を推進し、経済社会課題解決・新市場創出、その利益による次の市場開拓というグローバルビジネスエコシステムの構築を目指します。 #量子アプリケーションン開発#量子・AI融合計算技術開発#量子ビットと周辺機器開発#量子コンピュータの部素材評価#量子ビットの大規模集積化
基本情報
企業・研究機関
国立研究開発法人産業技術総合研究所
URL
https://www.aist.go.jp/
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所在地
東京本部 〒100-8921 東京都千代田区霞が関一丁目3番1号 つくば本部 〒305-8560 茨城県つくば市梅園1-1-1 中央事業所 つくば本部・情報技術共同研究棟 研究拠点 研究拠点についてはこちらをご覧下さい。 https://www.aist.go.jp/aist_j/information/research_bases/index.html
代表者名
理事長 石村 和彦(いしむら かずひこ)
従業員数
常勤職員合計 3,023名(2025年3月現在)