企業情報

たしかにプラス株式会社

食品研究開発メーカー

「今までにない「たしかに」を創る」の企業理念の下、ヘルスケア領域でお客様に安心とワクワクを提供しています。企業としても、新しい事業にどんどんチャレンジを拡げておりますので、自身の担当を越えて様々な業務にチャレンジすることを強く推奨しています。

「医療機関との連携」×「機能性表示食品開発」×「法規制監修」×「サイト制作」の４つの強みを組み合わせることで、少人数ながら大手企業様より、開発案件を受託できております。

- 2025大阪万博1回目出展
  
  内定フォローの一環で万博出展で活躍
  
  2025大阪・関西万博への出展は、2019年から掲げてきた弊社の目標でした。社員3名という規模感の弊社でも、目標を明確にし、強く願い、力を尽くすことで夢は叶うことを証明できました。
  
  26年卒入社の方や27年卒インターンの方にも、出展スタッフとして参加して頂きました。万博でスタッフとして働いたことは、唯一無二の経験として多くのことを学べたと喜んでいました。このようにワクワクしたい、ワクワクさせたい方に是非入社頂きたいと思っています。
  
  大阪ヘルスケアパビリオン内『展示・出展ゾーン』において、大阪シティ信用金庫様の展示企画である『未来の生活スタイル～スマートルーム～』で出展しました。
  
  8/19　プレスリリース
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000161759.html
  
  6/2　プレスリリース
  https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000161759.html
  展示企画名：未来の生活スタイル～スマートルーム～
  展示テーマ：健康な生活・快適な生活・サステナブルな生活
  https://www.osaka-city-shinkin.co.jp/expo2025LP/index.html
  展示期間：6月10日（火）～6月16日（月）
  
  当社の出展内容は、
  「5分でわかる！あなたにピッタリな健康習慣『マインドサーキット』」
  質問に回答するだけでその人の性格や行動傾向に合った健康行動がわかる「マインドサーキット®」の体験型展示を行いました。
  ・特許取得済み（特許第7591238号）
  
  1週間で延べ3000人の来場者に体験頂き、80％以上の方から健康意識が高まったとのお声を頂き、とても好評でした。
- 2回目の万博出展はステージでプレゼン
  
  大阪ヘルスケアパビリオンのステージ発表
  
  9/9に大阪万博に二度目の出展を行いました。
  https://youtu.be/93alc0HXwNA
  
  大阪ヘルスケアパビリオンの表のリボーンステージにて、午前と午後に二度弊社代表が発表を行い、この日のために開発したスープを配布するブース出展も行いました。
  
  EXPO2025　大阪の起業家・中小企業エキシビジョン「みつける・つながる・ひろげる未来」
  https://www.sansokan.jp/osaka-exhibition/
  
  ステージ発表では、ますだおかだの増田英彦さんとナジャ・グランディーバさんのMCに弄られながら、未病に立ち向かい、健康と美味しさを両立できる健康食品の開発を目指す弊社の想いについて発表させて頂きました。
  
  ステージ発表内容
  おでんの名店「すぎ乃」の大将とコラボした試作品スープ
  https://efma.jp/?mode=f57
  
  先日発売したたもぎ茸が香るホットプロテイン＆メモリースープ（エフマへリンク）をベースに、おでんの名店「すぎ乃」の大将とコラボした新商品の試作品を、お二人に試飲頂き、「おいしい！これなら毎日続けられる」との嬉しいお言葉も頂けました。
  
  さらに、発表の合間に、TV大阪の取材も入り、「未来の『食』の姿とは」というテーマで出展ブースにて、スープとマインドサーキットについて取材頂きました。
  
  その模様が早速当日17時からの「やさしいニュース」で放映されました。
  ウーデン・ジェニファー里沙アナに「美味しい。香り豊かです。」というお言葉頂け、大満足です！
  https://youtu.be/u3Yw3lr1F8c
  
  多くの方にご来場いただき、用意した開発スープも600食分を配布でき、協力頂いた関係者の方々と感動を共有できた素晴らしい万博出展になりました。
  
  無料配布した試作品に対するアンケートを基に、これから製品化に向けて開発を進めて参ります。
- 自社商品の開発も進めています
  
  2つの自社商品
  
  商品企画→機能性表示食品の届出→自社ECで販売→サイト・広告作成→データ解析→健康習慣継続アプリで囲い込み
  まで広く対応している自社だからこそ、社会に必要とされる機能性表示食品が作れるのではないか？と考え、2年前から自社商品も作っています。
  
  1商品目は、サラシア由来サラシノールを配合した血糖値の上昇を緩やかにするゼリー
  
  2商品目は、たもぎ茸から採れたエルゴチオネインという成分を配合した認知機能を維持するプロテインスープ
  
  日本の食で世界中の人々を健康にするという大きなビジョンを達成するためにも、今後もどんどん面白い商品を開発して行きたいと思っています。
  
  それこそ数年後にはメーカーになっているかもしれません。。。
- 展示会出展は社員成長の機会
  
  内定者も来て集合写真
  
  昨年夏に東京ビッグサイトで開催された「ウェルネスフードジャパン」に出展しました。普段クライアントとの会議に出ることが少ない、ウェブデザイナーやSNS担当の社員も、展示会では来場者に自社商品をアピールしました。
  
  自社の商品がお客様にどのようにご評価いただいているかを生に感じることは日々の業務の励みになるとともに、制作物の大きなヒントが得られます。自前でおそろいのオリジナルTシャツも作り、大変盛り上がりました。
  
  今後も定期的に展示会に参加していく予定です。今年は大阪万博もありますしね。
- 代表プロフィール
  
  大阪トップランナーでトップに取り上げて頂きました
  
  神経生物の生物工学修士を経て、医薬品・医療機器の開発業務に従事
  
  大学院の時の研究テーマは「老化に伴う海馬のシナプス可塑性と膜流動性の減衰」で、毎日のように老齢ラットから脳を取り出し、海馬スライスに電極を刺していました。
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/biophys/45/supplement/45_KJ00004155210/_article/-char/ja/
  
  院卒後、医薬品・医療機器の開発を行うCROで、蓄膿症、インプラント補填材、肩脱臼の機器等の臨床試験及び開始前申請に携わり、全国の医療機関を回る。日中韓台の4か国国際共同治験の協力体制構築などもしていました。
  
  治験で、全国の医療機関を回る中で、患者さんに魅力を伝えきれてない医院が多くある事を知り、医療とWebの橋渡し支援をするため、2011年に医療専門のホームページ制作会社を創業。関西を中心にこれまで50を超える医院に対して、集患対策を講じてきた。
  特に医療広告ガイドラインを遵守して広報を行うことの重要性を旧広告ガイドライン時代から周知しており、医療広告ガイドラインの専門家として2020年1月15日に「新医療広告ガイドラインで日本の医療が変わる」を上梓。
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784434270710
  
  2015年、機能性表示食品制度の発足とともに、医薬品開発の経験を活かし、機能性表示食品の開発支援事業に参入。医師の先生とともに開発することを売りに、「駿河屋　ようかん革命」「チョーヤ　酔わないウメッシュ」等の機能性表示食品のトータルプロデュースで、平成28年度大阪トップランナー育成事業の認定を受ける。医療機関とタッグを組んで臨床試験の実施も行っており、続々論文化されています。
  https://www.pieronline.jp/content/article/0386-3603/48040/685
  
  趣味：漫画、DJ

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2025大阪万博1回目出展

2回目の万博出展はステージでプレゼン

自社商品の開発も進めています

展示会出展は社員成長の機会

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