脳・こころ・感性科学研究センターは、広島大学における「脳・こころ・感性」に関する中核研究施設となっており、感性のネガティブからポジティブまでの脳科学の研究、教育(人材育成)、産学連携(社会実装)を展開する、世界でオンリーワンのグローバル拠点です。
デジタル脳科学ラボは、最先端の応用脳科学研究を実施し、産学連携を促進するミッションを担っています。脳科学技術の実社会応用の志に根ざして、最新のデジタル技術を駆使して応用脳科学の知見と技術を検証・応用を目指しています。私たちは主に首都圏のあらゆる分野の研究者や企業との共創を通じてソフトウェア・ハードウェア双方の開発を進めています。私たちの研究範囲は学際的で、臨床・発達認知神経科学、精神医学・小児医学・神経医学から情報学やシステム工学まで多岐に渡る研究開発を進めています。