世界的な課題にパッケージからアプローチしています。
パッケージ業界でも、世界的課題に対し取り組む姿勢が求められています。
現在、日本の食品ロス量は年間646万トン。世界の飢餓人口は8億2,160万人とされています。つまり、9人に1名が飢餓状態であるといえます
当社では、食品ロスを減らすために食品の賞味期限を延ばすパッケージの開発を行っています。そのほかにも、環境問題に対応するため、サトウキビ由来の原料を使った「バイオレフィン」を開発しました。最近では、世界で初となる海に流れても分解するポリ袋「エコレックス」の開発にも成功しています。時代の変化に着目した商品を常に考え、社会のニーズに対応した製品を製造しています。