ARISE analytics(アライズアナリティクス)は、KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャーとして生まれ、今年で10年目を迎えました。“Best Partner for innovation, Best Creator for the future.”をミッションとして掲げ、AIやデータといった先端テクノロジーを用いて企業や社会の課題を解決する事業を行っています。
事業内容
<ARISE analyticsの特徴>
私たちはAIをはじめとした高度なアナリティクス・先端テクノロジー・データを扱うこと自体を目的にしていません。これらの技術を使いこなして、お客さまの業務や課題を深く理解し、共に解決しています。
今、先端企業の現場では、「AIをつくれる人」だけでなく、「AIを現場で活かし、業務や事業の変化を生める人材」(FDE(Forward Deployed Engineer))の重要性が高まっています。OpenAIやAnthropicのような企業でも、技術と現場をつなぎ、導入から価値創出まで担う役割が重視されています。ARISE analyticsはこのような「技術とビジネスを行き来しながら、変化を形にできる人材」を育成・輩出することを目指しています。
私たちは、コンサルティングファームのように構想をする会社でも、研究機関のように技術を深める会社でもありません。課題の定義から始め、AI・データを用いて事業の立ち上げ、社会・現場への実装まで含めて、最後までやり切ることで、課題解決を実現する会社です。
<事業の特徴と社会的インパクト >
私たちの仕事で扱うテーマはドローン活用、地域共創、位置情報活用、金融DXなど、テーマは幅広く、社会的インパクトが大きいのが特徴です。また、私たちの仕事の型は一貫しています。それは、「課題の特定→解決策の設計→社会・現場実装→運用定着」です。これらを、AI・データを武器にやり切っています。ただ単にAI・データを“使う”のではなく、「AI・データを使って、企業や社会の変化を形にする」、それがARISE analyticsの事業の中身です。
■事例1:ドローン活用による社会課題解決。AI/テクノロジーを武器に推進。
KDDI SmartDrone と連携し、ドローンを使って社会課題・業務課題を解決することに取り組んでいます。
人手がかかる、危険を伴う、あるいは広域に及ぶ現場業務に対して、ドローンで取得した映像や画像をAIで解析し、異常検知や業務判断に使える形へと転換しています。また、鉄塔のさび検知、高速道路の車両検知、人物の検知など、画像解析を用いたドローン活用先も順次拡大しています。
このように、私たちが担っているのは、ドローン活用の技術を磨くことではなく、事業として成り立たせると同時に、現場で活用される状態を築き、社会課題を解決することです。
■事例2:連携協定を起点にした社会課題解決。KDDIの地域共創を加速。
大阪府河内長野市、福岡県大野城市、大阪府豊中市、宮崎大学 などと、KDDIの連携協定を起点にした地域共創にも取り組んでいます。ここで扱っているテーマは、防災DX(ドローン活用etc)、行政DX(リモート接客ブースetc)、地方交通DX(位置情報活用、自動運転事業etc)、子育てDX など、多岐にわたります。
私たちが行っているのは、自治体との“つながりを作ること”だけではありません。地域が抱えている課題に対して、KDDIの通信技術、データ、AI技術、パートナーアセットをどう組み合わせれば意味のある解決策になるのかを整理し、上層部との会話から実際の案件化・施策化までを前に進めています。社会的インパクトの大きいテーマに、机上の議論ではなく、実行フェーズまで関われることが、この仕事の大きな魅力です。
■事例3:位置情報ビッグデータ×伴走型支援でクライアントの経営課題を解決。
KDDI、ローソン、イオンモール などと連携し、通信キャリアならではの位置情報ビッグデータを活用して、クライアントの経営課題解決にも取り組んでいます。
ここで向き合っているのは、人流分析を起点にしたマーケティング、売上予測、店舗開発などのテーマです。 具体的には、店舗のリロケーション戦略立案支援、大型ショッピングセンターの店舗開発支援、新規サービス創出支援に取り組んでいます。また、位置情報やサービスログのビッグデータを活用した分析プラットフォームも構築しています。
「データから何を読み取り、どのように経営判断を変えるのか」。私たちは、データ分析受託企業ではなく、経営課題解決の伴走者として機能しています。
■事例4:AI・データを活用した金融業界の革新と期待を超える顧客体験の提供
KDDI と 三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG) の連携の中で、AI・データを活用した金融領域のDXに取り組んでいます。単なるPoCや技術導入ではなく、国内最大級の金融×通信アライアンスのもと、上流から下流まで一気通貫で変革を進めています。
数千万規模の顧客基盤を持つ大手金融機関を対象に、AIやデータ活用推進を支援しており、生み出される社会的インパクトは多大です。
この事業で私たちが担っているのは、金融業界のどこに変革余地があるかを見つけること、
AIやデータ活用のユースケースを設計すること、それを実際の業務に実装し、現場で使われる状態まで持っていくことです。金融のように、規模が大きく、規制や業務要件も重い世界では、技術を試すだけでは価値になりません。私たちは、戦略 → 実装 → 定着 までを担うことで、大企業変革を前に進めています。
基本情報
- 企業・研究機関
- 株式会社ARISE analytics
- URL
- https://www.ariseanalytics.com/open_in_new
- 所在地
- 〒108-8618 東京都港区高輪2丁目21番1号 THE LINKPILLAR 1 NORTH10階 (KDDI 本社ビル内10F)
- 資本金
- 20,000万円
- 設立年月日
- 2017年02月
- 代表者名
- 代表取締役社長 小林 亜令
- 従業員数
- 652人(2025年4月1日時点)
- 平均年齢
- 30.0 歳
- 採用実績校
- 非公開
- 主要取引先
- 非公開
- グループ会社・関連企業・関連研究機関
- KDDI株式会社アクセンチュア株式会社






