院生百分率Vol.04「生活費」

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うぅ寒い。年明けて旧暦的には「新春」だけど、これからが冬本番ね。

そういえば、前回の院生百分率、大学院生が1年で最もオシャレする季節は「冬」って出てたけど、大丈夫?

ちゃんとお金あるの?

私の友人(大学院生)なんて、お金無いのに無理して高い靴買っちゃって。

「今日も1食しか食べていない」言ってるのよ。

しかもその1食はお酒だし!研究は身体が資本よ。お金が無くて何ができる!?

今回のテーマはずばり「生活費」!

収入は足りていますか?

現在の収入に対して「多いくらい」と豪語するのは修士・博士も10%未満。逆に「不足気味」「全く足りていない」と回答した「不足タイプ」は修士(45.0%)よりも博士(54.7%)のほうが多いという、なんとも切ない結果に。特に「全く足りていない」と答えた37人のうち17人が理系博士と圧倒的に困窮。ラボの拘束時間との因果関係がありそうな予感ね。

収入源は?

この質問からいくつもの面白い結果が出たわ。
なんと全体の66.3%が奨学金取得者。研究に必要不可欠な収入源みたい。特にそれが顕著なのが博士。博士のうち最も多いのが「奨学金のみ」(34.7%)って、アンタたち本当に忙しいのね…。
それに、仕送りも修士の頃みたいにもらえないようだし(修士66% 博士29.5%)。
収入が「全く足りていない」と答える博士が多いのもわかるわよぅ。

どこに住んでいるの?

人気の住居No1に輝いたのはアパート。
特に博士に人気みたい。実家住まいは修士・博士ともに4人に1人と意外と多いのね。
ちなみに、食事する場所も聞いたところ、やっぱり実家暮らしは「誰かの手料理」が多いみたい。反対に、アパート暮らしの57.1%は「自炊」派。「パラサイト」なんて言わせないんだからっ!
ちなみに「研究室」に住んでいる理系のおふたり、文字通りパラサイトしているわね~。

すでに専門性を活かして金を得ている?

「はい」と「時々」をあわせると、全体の65%が何らかの収入を得たみたい。特に修士の45%に対して博士の68.5%が専門性を発揮しているって、流石ね。しかも、修士と博士とでは仕事内容のトレンドも異なるのよ。修士の49.2%が「TA」に対し、博士は36.2%が「その他の組織のオフィシャルなポスト」。なるほどね。なかなか博士でも「助手・秘書・研究員などのオフィシャルなポスト」に就くのは難しいみたいだけど(博士19.0%)、ここまで来たらどんな仕事でも自分を信じて頑張ってよね!

月の収入・支出はいくら?

収入に比べて支出のほうが多いのはどういうことかしら??もぅ金融ローンだけはよしてよ。
また、20万以上という正社員並みの収入の裏には「社会人大学院生」や「主婦大学院生」の存在が。

ゆくゆくは研究で生計を立てたいと思っている

約半数が研究職につきたいとは志が高いわね。
更に詳しく見てみると、文系の約2倍の理系が、修士の約2.5倍の博士が研究での就職を熱望。
その一方で、「わからない」と答えた人が修士も博士も同数程度だとは、本当に最後の最後まで悩みが絶えないみたい。でも大丈夫。その悩んだ時間が大きく人を成長させるって思うの。
あー今回のアカリク姉さんには毒舌は無理!

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