内定者インタビュー [イベントへの参加によって開かれた、データサイエンティストへの道] –社会学・心理学系/修士課程

インタビュー
この記事は約5分で読めます。

卒年:2022年
在籍:修士課程
専攻:社会学・心理学系
地域:近畿
業種:専門コンサル系
職種:データサイエンティスト

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就職活動で利用したアカリクのサービスについて教えてください

アカリクイベントを利用しました。

具体的にどのようにアカリクを利用されたのか教えてください

2020年11月28日に開催された「データサイエンティスト研究フォーラム Vol.1」に参加しました。

そのイベントに参加されていた企業に興味を持ち、選考に参加することにしました。
数回の選考の結果、内定を頂くことができました。

就職活動にアカリクを利用してよかった点を教えてください

上記のデータサイエンティストのイベントがなければ、私は本格的にデータサイエンスの分野に興味を持つことはなかっただろうし、内定先の企業に出会うこともなかったかもしれません。
その意味では、アカリクのイベントはきっかけとして重要だったと思います。

就職活動を始めた時期やどのようなスケジュールで進めていたかについて教えてください

就職活動を始めた時期は早くないと思われます。
実際に就職活動を意識し始めたのは修士課程1年の11月後半で、エントリーをし始めたのが、12月中旬あたりだったと思います。

スケジュール的には、それほど綿密には立てておらず、活動が長引くと、勉学や研究に影響が出ると考えていたので、できるだけ短期決戦にしようと考えていました。

そのため、遅くとも夏休みに入る前の6月初旬、4~5月のあたりで内定は一社はいただきたいと考えていました。
インターンには参加せず、志望企業の企業説明会、面接選考に参加し、それ以外の時間は、面接対策や企業・業界研究などに努めていました。

結果的には、3月初旬に第一希望の企業から内定をいただくことができたので、予想していた以上に就職活動は上手くいったと思います。

エントリー数は、6社前後でした。

私の志望していたデータサイエンティストは、募集はいくつかあるものの、スキルの高い理系人材を採用要件として置いているところが多く、文系畑出身の私では到底スキル的にも及ばない点がありました。
そのため、ある程度のスキルは要されるものの、文系分野出身の私でも応募できるような企業を所望していました。
加えて私の場合は、特定の事業会社で内製されているデータサイエンティストではなく、コンサルティングのように幅広い分野に携われるような企業を所望していたため、自ずと分野は限られていました。

また、多くの企業に応募するようなやり方は、心身共に負担になると考え、分野・業界・企業数を絞り、企業研究を深めることに専念しました

そのような理由から、結果的にエントリー数は6社前後という数になりました。
内定獲得数は、第一希望の企業に内定をいただいた時点で終了したため、第1志望の企業1社のみということになります。

就職活動を行うにあたって重視していたことをおしえてください

自分の価値観と志望する企業の風土があっているかどうかと、自分の所望していたデータ分析の業務ができそうかということを重要視していました。

いくら企業の業績や規模やその他の条件がよくとも、自分の価値観にフィットしていないような企業で働くのは辛い側面があると思っておりましたので、企業の風土があっているかどうかは重要視しておりました。

また、データ分析をすることは私にとって楽しいことであり、研究の一環でもあったので、それを活かせるような業務に携わりたいと考えていたため、データ分析の業務ができるかということを重要視しておりました。

内定先への就職の決め手について教えてください

決め手と言われると難しいのですが、強いて言うのであれば、面接でお話してくださった社員の方が私の気づいていない良い側面について気づかせてくださったことと、尊敬できる社員がいることになります。

私は、データ分析のスキルが全くないわけでないものの、理系の学生と比べるとデータ分析のスキルがどうしても劣ってしまうという中途半端さについて悩んでいました。

そのことを初回面接を担当してくださった社員さんに話したところ、その社員さんは、「そのような人は企業全体のフォローアップや足並みを揃える上で必要だし、そのようなポストも実際にある」と仰って下さりました。

それ以後、「私のような人がいてもいいんだ、それでは私のような立ち位置が活かせるような具体的なポストとはなんだろう」と、自信をもって考えを進めていくことができるようになりました。

2点目の尊敬できる社員さんに関しては、二次面接で私が自身の研究で考えきれていない点をしっかり突いてくださり、非常に印象に残っておりました。

その後、とある企業のポッドキャストを聴いている中で、その方の業務内容の進め方が紹介されており、非常に納得できることを仰っており、純粋にこの人の下で働くことができるのはいいことかもしれないと思うようになりました。

長くなりましたが、まとめると、採用面接を通じて、面接を担当してくださった社員さんが私に成長の機会を与えてくださり、尊敬できる人も見つけることができたということが内定先を決定した決め手となりました。

これから就職活動を行う大学院生へのアドバイスをおねがいします

就活と勉学・研究を両立して進めるのは、余程要領の良い方でない限り、難しいだろうと思います。

私は少なくとも、時期によってどちらかがおろそかになっていました。
その中で、心身共に不安定になることもあるかもしれませんが、愚直にどちらも進めていくことが必要です。

就活に関して言えば、面接の経験を重ねるうちに、自分自身の良い点・良くない点が見つかるはずです。
私の場合、良くない点をできるだけ直す、良い点をできるだけ伸ばす、ということが面接選考をクリアしていく上での、大きな原動力になっていました。

研究についても、企業の方から質問を受けた際にしっかりと受け答えができるようになっておく必要があります。
つまり、研究をきちんと進めていくことで、それ自体が面接での対策になっていることもあります
また、分野にもよりますが、企業研究や業界研究を通して、研究の新しい視点や社会での位置づけを考え直す機会にもなりました。

雑多な文章になりましたが、就職活動と研究活動は無関係というわけでは決してない、ということをお伝えしておきたいです。

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