「関わる全ての学生の良き伴走者でありたい」落合由佳 アカリクスタッフ インタビュー

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株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)は「知恵の流通の最適化」という理念の下、大学院生やポスドクを対象とした求人情報の提供やキャリアセミナーを開催しています。また、現役大学院生から大学院修了者まで幅広く対応したエージェントサービスも提供しています。他にもLaTeXの環境をクラウド化できるサービスも運営しています。

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◆Cloud LaTeXこんにちは。アカリクの菅原(@SugawaraAzusa)です。

今回はインタビュー企画第1弾です。

アカリクでは様々なバックグラウンドを持ったスタッフが活躍しています。アカリクとの出会いのエピソードや、普段どのような想いで仕事をしているのか、個人のキャリア観など、ご紹介します。

今回は2018年7月にアカリクに参画し、大学院生や研究者の方々と企業とを繋ぐ採用コンサルタントとして活躍している落合さんにご登場いただきます。

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【インタビュイープロフィール】
落合 由佳
株式会社アカリク 人材紹介事業部 採用コンサルタント
明治大学政治経済学部卒業後、WEB系のベンチャーに入社。2016年からITエンジニア特化型の人材会社にて新卒採用のコンサルティングを行なう。50名規模のベンチャー企業~1000名規模の企業の人事と共に採用課題の解決にあたり、逆求人イベントのマッチングイベントの企画・運営統括リーダーもつとめた経験を持つ。新卒採用領域でのキャリアを更に磨くため2018年より株式会社アカリクに参画。

「本当の安定とはなにか考えてみなさい」就活の時に180度変わった価値観。

――落合さんはアカリクで採用コンサルタントとしてご活躍ですが、人材ビジネスとはどのように出会ったのでしょうか?

私自身、就職活動の際にエージェントサービスを利用していました。そのため、人材ビジネスのイメージは社会人になる前から持っていました。その当時のエージェントの方には、ビジネスで大切な沢山の価値観を教えていただきましたし、私もいつかこういう仕事がしてみたいな、と思うようになりました。

その後、新卒で入社した会社で人材紹介ビジネスを経験しました。元々はメイン事業であるWEB広告のコンサルティングを担当していたのですが、入社半年のタイミングで新規事業として人材紹介業を立ち上げることになり、そのメンバーに選ばれました。

――ご自身でも就活エージェントを利用されていたんですね。どのような就職活動を送っていましたか?

新卒1社目の会社からこれまで全てがベンチャー企業を選んで働いているのですがもともとは安定志向だったんです。そのため、就職すれば「安定」を得られそうな大手企業を中心に就活をしようと考えていたのですが、特にやりたいこともなく本当にそれでいいのか不安でした。そのような時に、先ほどのコンサルタントの方に出会い、「本当の安定とは何か」お話をいただいたんです。財務基盤のしっかりしている会社にいくのが安定という時代ではすでになくなっていると。会社に依存するのではなく、どこにいても活躍できる人材になることこそが本当の安定なのではないかと。

そのようなお話をいただいて、目の前がぱっと拓けた感じがしたんですよね。そういう人材になるにはまず、圧倒的に実力を付けなければならないと考え、ベンチャーへの就職を希望するようになりました。

――コンサルタントの方の言葉によって価値観が大きく変わられたのですね。

そうですね。その方に出会っていなければ今の社会人生活も大きく違っていたと思います。新卒で入社した会社ではビジネスマンとしての基礎がかなり身につきました。それこそ、自分の成長のために毎日寝る間も惜しんで働いていましたね。頑張れば頑張っただけ昇給するし、ポジションもあがるし、夢に向かってひたすらがむしゃらに働いていました。1社目で2年半ほど活動し、人材紹介事業の立ち上げに携わったり、WEB広告の営業を経験したり。営業マンとしてのスキルが身につき、ビジネスマインドの土台も作れたと思います。

他方で、1社目の会社で携わっていた人材紹介事業がクローズしてしまって、しばらくは人材紹介ビジネスから離れて仕事をしていたのですが、やはり学生の就活に携わりたいという気持ちが強く、転職を決意しました。2社目でまた人材紹介ビジネスに携わることになったのですが、その会社の人材紹介事業部もクローズすることとなり・・・。

――そこでアカリクと出会う訳ですね。

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第二創業期のアカリクの新しい風になりたい

――どのようなことを実現されたくて転職活動を行なっていたのですか?

新卒の就職活動のサポートをしたい! と思っていました。それはマストでしたね。また、将来的には自分の名前で仕事ができるようになりたいと思っていたので、ニッチな領域の方がいいと考えました。より自分の専門性を磨きたいな、と。

2社目の人材紹介事業は、ITエンジニアに特化していたので、そのスキルをそのまま活かしつつも、より専門領域を広げていきたいなと考えました。それに加えて、今後のライフステージに合わせて、働き方も見直したいと思っていました。人材系の会社だと自分も経験してきて分かるのですが長時間労働になりがちです。その点、アカリクはかなり柔軟な働き方が出来ると聞いていたので、ワークライフバランスの面でも私に合っているなと思っていました。

――ありがとうございます。その他、実際に応募される前のアカリクへのイメージはどのようなものをお持ちでしたか?

アカリクのサポートをうけている学生さんもお逢いしましたので、競合として知ってはいたのですが、その時のイメージとしては、やっぱりアカデミックなご経験のある社員が多くて、コンサルタントも頭のいい人が多いのかなというものでした。組織規模は大きくはない一方で、そういった方々が集まり、効率化して事業を回しているのかなと思っていました。

――実際に選考に進む中でそのイメージはどのように変わりましたか?

アカリクは現在第二創業期で、これから新しい風を入れていくというお話をいただき、私自身、人材ビジネス経験者として新たな刺激をもたらす存在になれたら面白そうだと思いました。1社目も2社目も新規事業の立ち上げを経験していましたので、私に出来ることは多くあるのではとワクワクしましたね。

あとは選考が、一方的にジャッジされているというよりは、私の今後のキャリアイメージや、アカリクの事業の方向性を話し合ってすり合わせていくという雰囲気だったので、私の転職活動においてはそういった面接の雰囲気はとてもありがたいなと思いました。質問をたくさんしましたが全て真摯に答えてくださるなと感じました。

――「大学院生(修士/博士)、院卒社会人、ポストドクター、研究者の採用支援事業を行なっているアカリクですが、事業面ではどのようなところにご興味をお持ちになりましたか?

ポスドク問題に関してニュースなどで見聞きしていてもともと関心がありました。とても優秀で研究に一生懸命取り組んでこられた方々が、民間企業就職を考えた際に年齢などの意欲や能力とは全く関係ないところで評価をされ、就職のハードルが高くなるということや、院生に対する就活サービスが少ないために、キャリアの選択肢が少ない今の日本の状態は「もったいないな」と。皆、何かに一生懸命打ち込んで頑張っていると思うのですが、それが報われないのってやっぱり辛い。私自身は、院進学や、研究をするということを経験していないのですが、これまでの私の歩みの中で感じていたそういった想いとアカリクが目指そうとしている世界観がリンクしたので、ジョインしたいと思いました。

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「潜在価値の発掘と介在価値の最大化」を本気で実現するという事

――院生の就活に携わるということに関してはアカリクで新たな挑戦となったと思うのですが、どのようなことを感じましたか?

アカリクのサービスをお使いいただいている学生の方々の優秀さにまずは驚きました。こんなに優秀であるのにも関わらず、社会で活躍する機会が多くないという現状を変えていかないといけないなと、入社後より強く実感しました。
研究では輝かしい功績を残されていても、ビジネスを経験したことがないので、研究で身に付けてこられたスキルが、どのように仕事で役に立つのか、どれほどビジネスで求められているものなのか分からずに、上手にアピールできない学生が少なくありません。また、専攻分野に深い知識を有していることは強みである一方、「研究分野と直結した会社に就職を・・・」となると、そのスキルをそのまま活用できる企業様の数が非常に限られてしまうため、視野が狭くなってしまいます。大学院の研究で身に付けてきた汎用的なスキルがビジネスシーンでこういうところで活かせるという知識を私は持っているので、そういった観点からアドバイスをすることによって学生の皆様の視野を拡げるお手伝いをしたいです。

――一緒に働くスタッフについてはいかがでしょうか。

知的でドライな方が多いのではと思っていましたが、意外とウェットなコミュニケーションが多い職場でした(笑) 入社して驚いたことは、今まで聞いたこともないような難しい専門用語も、尋ねればすぐに説明してくれる人がいることですね。雑談も知的です(笑)

バックグラウンドも皆、多種多様ですし、考えも違うことをお互いに許容して尊重しているので、うまく伝わらない場面ももちろんありますが、そういった場合には伝わるまでとことん議論することを心掛けています。

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関わる全ての学生の良き伴走者でありたい

――入社する前に持っていた目標や成し遂げたかったことは今どのくらい出来ていると思いますか?

就職活動に悩む学生ととことん向き合いたいという想いがあったので、それは実現できていると思います。
アカリクは学生お一人お一人のキャリアに対する想いに寄り添い、就職という道だけでなくアカデミアで研究を続けるという選択肢も含め、キャリア提案をプロの視点からできるというのが強みですので、私が本来やりたかった人材紹介ビジネスの理想の形と言えます。

人材紹介ビジネスは三方良しのビジネスだと思うんです。学生は就活サポートを受けることによって、自分一人では知りえなかった新たな可能性に出会うことが出来る。企業は、自社の採用課題をプロの意見を取り入れながら解決することができる上、自社に合う人材に出会うことができる。私達エージェントは、優秀な方々が企業で活躍する機会を創出し、支援した企業でその方々が活躍することによりユニークなサービスが生まれたり、事業が伸びていくことに間接的に寄与し、社会貢献も行なうことが出来ます。

そうはいっても、ボランティアではないので泥臭いこともたくさんあるんですけど、自分にしかできないことをやっているなという感覚を持ちながら多方面に価値を与えている、という風に感じているので、かなりやりがいがありますね。

――自分の看板で働くことが将来の目標と仰っていましたが、アカリクにいてどんなメリットがあるとお考えでしょうか?

新卒一括採用を見直し、学生一人一人のポテンシャルに従来よりもずっと着目する企業様が増えてきています。そういった日本の変化している新卒採用支援市場においても、学生、企業双方に更によいバリューを発揮できるようなプロフェッショナルに、アカリクでの業務を通じてなりたいと考えています。利益追求だけでなく、会社の理念である「知恵の流通の最適化」を本気で実現しようとしている会社なので、アカデミアの方々のすごく高いレベルの知識・知恵が今よりももっと広まっていった先の社会をこの目で見て感じたいですね。

新卒で入社する会社は、社会人としての土台を作る場所であり、そこでどのように過ごすかがその後の社会人としての歩みに大きな影響を与えていくと思うんです。だからこそ、その時期に必死でもがいて、人生を模索している学生に手を差し伸べて伴走したい。私と就活を併走することで一人では見つけられなかった新しい可能性に出会えた、と思っていただけるような価値を提供していきたいですね。

――ありがとうございました。

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アカリク採用HP https://acaric.co.jp/career/

アカリク採用情報 Twitter (@acaric_saiyou)

株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)は「知恵の流通の最適化」という理念の下、大学院生やポスドクを対象とした求人情報の提供やキャリアセミナーを開催しています。また、現役大学院生から大学院修了者まで幅広く対応したエージェントサービスも提供しています。他にもLaTeXの環境をクラウド化できるサービスも運営しています。

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