ワクワクする道を追いかけ続ける元リクGMの挑戦

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– 執行役員・川口博久とアカリクの出会い

株式会社アカリクは大学院生(修士/博士)、院卒社会人、ポストドクター、研究者の採用支援事業を行っている会社です。今回、ACARIC BEER & SUSHI BASH と題し、アカリクを外部からサポートするキャリアコンサルタントの西尾理子さんとのコラボレーション企画を開催します。

イベントをより有意義な時間にしていただくため、今回の登壇者である西尾さんと川口さんにそれぞれインタビューをさせていただきました。(西尾さんのインタビューは)
第二弾としてアカリク執行役員の川口さんの波乱万丈な半生を振り返りながら、株式会社アカリクとの出会いやアカリクにかける想いにフォーカスします。

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【インタビュイープロフィール】
川口 博久
株式会社アカリク 執行役員 営業本部長
法政大学卒業後、株式会社日本ロシュ(現中外製薬)に入社。1996年から株式会社リクルートスタッフィングにてゼネラルマネージャーとして活躍。派遣領域において20年間のキャリアを積み、その中でIT部門立上げ、大阪・名古屋拠点立上げなどを歴任。2017年より株式会社アカリクに参画。2018年より現職。

新卒MR~キャリアチェンジして人材業界へ

―川口さんは西尾さんからご紹介を受けて、アカリクへご転職されたとうかがいました。これまでも非常に挑戦的なキャリアを歩まれていると感じていますので、どういった経緯でアカリクに参画されるに至ったのか、いろいろとお聞かせいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

川口:はい、よろしくお願いいたします。

―MR業界から他の業界への転職は非常に珍しいと感じますが、そこからリクルートスタッフィングという派遣業界に飛び込んだのはどういった理由だったのでしょうか。

川口:製薬業界は成熟していて会社も安定しています。入社して3年ほど新規開拓営業をしていたのですが、先輩方を見ているうちに5年後10年後のステップが容易に想像できるようになりました。そんなとき、ある日を境にリクルートスタッフィングの求人を毎週目にするようになったんです。当時は派遣業界がこれから盛り上がっていくぞという時期で、これまでの経験をいかして自分に何かできるのではないかととワクワクを感じたのを覚えています。リクルートスタッフィングに運命をかけようと1社だけしか受けませんでした(笑)。ありがたいことにご縁をいただき、これはもう行くしかないと転職した感じです。

―だいぶ思い切りましたね。実際に入社されてみていかがでしたか。

川口:前職とは異なる業界だったので、初めの1年間は知識を身に付けることで必死でしたね。でも徐々に結果が出るようになってからは、IT派遣部署や地方拠点の立上げから新規事業まで非常に多くの刺激的な経験をさせてもらいました。卒業文化のあるリクルートの中では珍しく15年もの長きにわたり在籍させていただいたので、本当に入社して良かったと感じています。

―どのあたりにやりがいや面白みを感じたのでしょうか。

川口:0→1の事業は何から何まで自分でやらないといけないので大変ではあるのですが、一方で自分の成果がはっきりと見えることにやりがいや面白みを感じました。私が行動した結果が、売上やメンバーの増加や組織の拡大といった目に見える形で返ってきます。もちろん失敗も数えきれないほどしてきましたが、そうした経験の全てが糧になりましたし、先が見えないワクワクを求めて入社した気持ちは十二分に満たされたと感じています。

アカリクとの出会いと葛藤、そして挑戦への決断

―入社当初に描いていたことをしっかりご経験されて、組織の成長にまで携われていたんですね。そんなリクルートスタッフィングから再度転職しようと思われたきっかけはなんだったのでしょうか。

川口:初めて転職した時と同じような気持ちですね。リクルートは若手を抜擢する社風なので新規事業に携わった後は、再度入社当時に在籍していた事務派遣領域に異動になり、部下の育成などオペレーティングの手腕を求められるようになりました。年齢的に仕方ないかと思いつつも、自分の中で「もう1度30代の頃の成長実感や事業創造する醍醐味を味わいたい」という想いを捨てきれなかったんです。それで転職を視野に入れて、何社かエージェントの紹介を受けるようになりました。

―そんな中で西尾さん、そしてアカリクに出会われたのですね。

川口:はい。リクルートを辞めた後輩から良いエージェント様がいると紹介されたのが西尾さんでした。西尾さんから、リクルートグループで組織をマネジメントしながら事業を伸ばしてきたこれまでの私の経験が、アカリクで活かせるというお話をいただいた時、15年前にリクルートスタッフィングと出会った時の気持ちと同じワクワクを感じたことを覚えています。

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―なるほど、またワクワク感を感じられそうだと…!ちなみにアカリクの事業や会社についてはどのあたりに魅力を感じましたか。

川口:差別化された事業をやっていたことと、想いを持っている人が多いと感じた点です。アカリクの社員は院卒の方が半数を占めています。「自分自身が院卒で就活のときに苦労したので同じ境遇の方々を救いたい」というように、なぜアカリクで働く選択をしたかが明確で筋が通っている人が多かったんです。

しかも、たんに大学院生や研究者の方々のキャリア支援をしたい!という気持ちだけでなく、そこから更に一歩踏み込んで考えているというか、思考に深みがあるというのか。「院進学後のキャリアの選択肢を増やすということによって、アカデミックでの研究をちゃんとできる世界をつくりたい。」というメンバーの言葉を聞いて、事業の意義の拡がりや可能性をとても感じました。

ー素敵ですね!転職を決意するまで半年ほど悩まれたとうかがいました。当時は川口さんの中で、どのような葛藤があったのでしょうか。

川口:リクルートに残る選択肢もあったので、本当に新しい環境に飛び込んで良いのかは最後の最後まで葛藤がありました。もう一度あのワクワクを感じたいなという気持ちが強く、アカリクであればそれが感じられるかもしれないと思ったんです。だったら飛び込んでも死ぬわけではないし、気持ちに素直になろうと思うようになりました。

―ご自身の気持ちに素直になった結果、最終的にお選びになったのがアカリクだったのですね。

川口:そうですね。選考に半年かかる、そして半年も回答を待ってくれる企業はそんなに多くないと思います。回答期限を区切って返事をせかしてくる訳でなく、アカリクの人事担当者からはその半年の間も、いつでも相談してください、という雰囲気で接してもらい、自分を本当に必要してくれているんだなと感じたことが大きく一歩踏み出す決意に繋がったと思います。選考中の「候補者の一人」として接するのでなく選考前から同じ志を持つ「仲間」として接してもらっていたような気がします。そんな採用選考に対する姿勢から、会社の事業を大きくしていくために必要な仲間を増やすことに本気な会社なのだ、と感じました。

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入社してみて感じたアカリク

―そんなふうに悩みぬいて入社されたアカリクですが、実際に入社してみていかがですか。

川口:入社前に抱いていたイメージは、アカデミックなキャリアをお持ちの方々に寄り添う事業という事で、私の完全な主観なのですが、中にいるメンバーも非常に真面目で冷静な人たちが多いのでは?と思っていました。ところが実際に仲間として仕事を共にしてみると、想像以上に事業に対するメンバーの想いは強く、そして頼もしく、事業成長の担い手になれる人たちの集まりだなと感じています。

―アカリクではそんな素敵なメンバーが活躍されておられるのですね。新しく仲間となる方に期待することや、川口さんが「一緒に働きたい」と思うのはどのような方でしょうか。

川口:今のアカリクの課題は、組織の足元をかためていくことだと思っています。アカリクの理念である「知恵の流通の最適化」に共感し、強い想いを持った社員が多いので、それぞれにやりたいことはたくさんあるのですが、その前段階として組織体制を一枚岩にしていく必要があります。

そのためには、これから仲間になる人の「事業を創る」ことに対する興味や本気度が重要だと考えています。メンバーには創り上げられたものに乗っかるのではなくて自分で「創っていく」ことを求めていますし、そういう観点を持っている人とぜひ一緒に働きたい。そうやって社員全員のベクトルを合わせながら、さらに事業を拡大していきたいのです。

それさえできれば、新規事業も含めて個々のやりたいこともどんどん実現していけるようになるし、どんどん面白く魅力的な組織になっていくのだろうなと考えています。だからこそ、そうした力強さをもった方が今後のアカリクには必要だと考えています。

付け加えるなら我々はこれまでも、私たちが提供するサービスによって大学院生や研究者の方々が研究をしてきた価値を認められ、社会と繋がる機会を増やしていきたいという想いをずっと持ち続けてきました。だから理念に深く共感することの大切さは日々感じています。ただ、そのアカリクの理念を実現するためには、目の前のことを淡々とやらなければならなかったり、時には泥臭いこともあったりします。そしてそれらは一人では到底成し遂げられないことだと思うので、そうしたことも含めてアカリクというチーム一丸となって一緒にやっていきたい!という気持ちを持てる方にぜひ仲間として加わってほしいです。

―本日はありがとうございました。メンバーや事業に対する川口さんの熱い想いを感じました。現在のアカリクでのお取り組みなどは、ぜひイベントでうかがわせてください!

ワクワクする道を選び続けた川口さんの半生。そして、そんな川口さんが新しい挑戦の場として選んだアカリクという会社。そこには、携わるメンバーの熱い想いと確かな可能性を秘めた事業ビジョンがありました。この記事を通じて、アカリクと川口さんをもっともっと知りたい!と感じていただければ幸いです。

そんなアカリクの事業内容を知れて、川口さんの人柄やビジョンを知れるイベントを開催します。当日は冷えたクラフトビールとお寿司をご用意して、スタッフ一同お待ちしております。

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Acaric Beer & Sushi Bash

10/5 (土) 14時00分〜16時00分(受付開始:13時30分)

14:00- オープニング
14:05- 株式会社アカリク 事業紹介
14:20- 西尾様トークセッション「人材紹介における介在価値とは」
14:45- 弊社川口によるトークセッション「大手からベンチャーへ、派遣から紹介へ」
15:00- 両者によるパネルディスカッション「今後の人材業界について」
15:30- ネットワーキング

※申し込みは下記よりお願いいたします!

Acaric Beer&Sushi Bash【こんな人におすすめ】・社会課題に向き合う仕事をしてみたいという方・派遣から紹介とビジネス領域を変えたいとチャレンジしたいacaric-beerbus-1005.peatix.com

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株式会社アカリク(https://acaric.co.jp/)は「知恵の流通の最適化」という理念の下、大学院生やポスドクを対象とした求人情報の提供やキャリアセミナーを開催しています。また、現役大学院生から大学院修了者まで幅広く対応したエージェントサービスも提供しています。他にもLaTeXの環境をクラウド化できるサービスも運営しています。

【運営サービス一覧】
◆アカリクWEB
◆アカリクイベント
◆就職エージェント
◆転職エージェント
◆Cloud LaTeX

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