助手の仕事や給料は?大学助手になる方法

アカリクコラム
この記事は約3分で読めます。

大学教授になるためには、助手へのステップが欠かせません。しかしながら、「助手ってどどんな仕事をするの?」「給料や待遇は?」といった疑問を持つ方も少なくないでしょう。

そこで今回は、助手になるためのステップや仕事内容、給料・待遇について紹介します。

cv-btn

【自分では気づけなかった修士・博士・ポスドクの強み】が分かる!

就活をする多くの院生・ポスドクが共感

  • 研究が忙しいけど就活も妥協したくない
  • 研究を活かした就職をしたい
  • 院生ならではの事例・ノウハウが知りたい

そんな院生・ポスドクのための就活サイト『アカリク』の強み

  • 修士・博士・ポスドク専用の好待遇求人多数
  • あなたの研究を評価してくれる求人企業多数
  • 累計15万人の院生・ポスドクが利用

スタッフの多くが院卒で、10年以上院生・ポスドクの就活支援を行っているアカリクなら【自分では気づけなかった修士・博士・ポスドクの強み】が分かります。【研究】も【就活】も妥協せず成果を出したい方は是非ご活用ください。

アカリクを始める

助手は大学で何をするの?

助手が大学で行っている業務を紹介します。

仕事は教授及び准教授の職務を助ける仕事

基本的に教授や准教授の仕事を補助することが助手の職務内容です。教授や准教授は主に研究業務と教育業務がありますが、これらのサポート業務を行います。

教育業務のサポートでは、大学生向けの講義や実習などの指導を担当。授業を主担当として行うことはありませんが、学生の質問に答えたり、実習や実験で説明を行ったりします。

研究補助では、所属している研究室の教授や准教授が行っている研究を補助します。そのため、助手が自身の研究テーマを掲げて行うというケースはほとんどありません。もし自分の行いたい研究があれば、助教を目指しましょう。

助手の英語の呼び方はassistant

助手は英語で「assistant」と呼びます。大学の場合、教授や准教授の研究を補助することから「研究補助」とも呼び、英語で「research assistant」と言います。 

研究者を目指す学生やポスドクが主な雇用対象

雇用の対象になる人は学生かポスドクがメインとなっています。科学技術振興機構(JST)が運営している博士向け求人情報サイト「JREC-IN Portal」で公募情報を見ると、たいていの場合、博士課程を履修していることが望まれます。そのため、助手になるためには必ず大学院へと進学しましょう。

大学助手になるには何をすればいいか

大学助手になるために必要なことを紹介します。

大学の公募をチェックする

助手になるためには大学の公募をチェックして応募しましょう。各大学の採用情報ページやJREC-IN Portalに記載された求人公募情報を見て探すことができます。

助手は定期的に応募されているわけではないので、こまめにチェックしてください。

自分の学んできた分野で応募する

原則自分の学んだことのある分野を応募してください。

助手の募集要項をみると、たいていの場合、次のように記載されています。

・業務に必要な特定分野の公的資格・条件(学歴、学位など)

・当該分野において優れた教育・研究業績を有していること

特定の分野において専門的な知識を持っていないと応募できないことがあります。

書類審査で論文や著書などの実績を提示する場合もあるため、関係ない分野であれば雇用されません。

そのため、自分が専攻している分野を選んで応募しましょう。

助手の給料は大学による

助手の給料や待遇については大学によって異なります。給料を公表していない大学もありますが、公表している大学を見ると、月30万円程度の給料をもらうことが可能です。

任期付きの特任助手においても月給制の大学があります。例えば、2018年度のある私立大学の募集によると、特任助手は月額30万円でした。

ただし、賞与や退職金がもらえない大学もあるため、募集要項を詳しく確認しましょう。

非常勤講師との兼業も可能

助手は非常勤講師との兼業も可能です。非常勤講師は不特定の大学の授業を請け負い、授業があるときだけ大学に行く講師です。

大学によっては、実際に労働した時間に関係なく一定時間働いたとみなされる裁量労働制が適用されるため、いつでも他大学の非常勤講師になれます。

少しでも収入を増やすために非常勤講師の採用に応募してみるといいでしょう。

助手をステップに研究者を目指そう

助手について紹介しました。助手は教授や准教授のサポートをする役割がメインで、あまり自分が主体となる研究はできません。しかしながら、研究者になるには必ず必要なステップです。研究者になりたい方は、進学して助手になれるようキャリアプランを立てましょう。

タイトルとURLをコピーしました